高橋石材工業 メイソン工房さんが投稿した画像
黄銅鉱 チャルコパイライト原石 ９５ｇ
金属鉱石の代表格のひとつ。成分は銅と鉄と硫黄。黄鉄鉱と並んで観光地やら空港やらの石土産店に並ぶ一般的な「コーセキ」である。その名の通り黄銅（真鍮）色のキラキラしい金属的な外観が目を惹く
柔軟な発想で画期的な作品を生み出したいときなどに使用されます。
新しい企画を成功に導きたい場合にもお薦め
愛情 友情 信用 利益 正義 気力 などの意味を持ち
失われたエネルギーを修復したいときなどに重宝するでしょう
人生のたてなおしをサポートする
45ミリ×35ミリ×21ミリ
神宮前サンドブラスト＆パワーストーン
メイソン工房
Dr STONE でおなじみ 石から作るシリーズ
黄銅鉱から銅を作る
STEP1
原料となる黄銅鉱（CuFeS2）にコークスCと石灰石CaCO3を混ぜて溶鉱炉で加熱し、硫化銅（Ⅰ）Cu2Sを得る。
まずは、原料となる黄銅鉱（CuFeS2）にコークスCと石灰石CaCO3を混ぜて溶鉱炉で加熱する。
4CuFeS2+9O2→2Cu2S+2Fe2O3+6SO2
これにより硫化銅（Ⅰ）Cu2Sが生じる。
STEP2
STEP1で得たCu2Sに転炉でO2を吹き込み加熱し、粗銅を得る。
次に、STEP1で得たCu2Sに転炉でO2を吹き込み加熱する。
2Cu2S+3O2→2Cu2O+2SO2・・・①2Cu2O+Cu2S→6Cu+SO2・・・②
①と②の反応式を足し合わせると…
3Cu2S+3O2→6Cu+3SO2
全係数を3で割って…
Cu2S+O2→2Cu+SO2
ここで精製した銅は粗銅と呼ばれる不純物を多く含んだ銅。STEP3で電解精錬を行うことで不純物を取り除きより純粋な銅にしていく。
STEP3
電解精錬を行い、純銅を得る
最後に、電解精錬を行い純銅を得る。
神宮前サンドブラスト＆パワーストーン
メイソン工房
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