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【上賀茂神社】

御由緒

神代の昔、本殿の背後北北西に位置する秀峰・神山に御降臨になり、第四十代 天武天皇六年(677)には、山背国により賀茂神宮が造営され、現在まで殆ど変容することのない御社殿の基が築かれました。
第五十代 桓武天皇による平安京遷都以降は、皇城鎮護の神・山城国一之宮として歴代の天皇が行幸・奉幣祈願され、明治時代以降大東亜戦争終戦まで伊勢の神宮に次いで全国神社のなかでも官幣大社の筆頭となりました。
古より皇族はもとより、貴族、武家の社参相続き、現在も多くの人々に崇敬されています。
平成六年には二十三万坪の境内全域が「古都・京都の文化財」の一つとして世界文化遺産に登録されました。

武射神事むしゃじんじ

年中の除災の神事に、宮中の射礼じゃらいの影響が加わった祭典で、祭典終了後芝生にて神職が裏に「鬼」と書かれた的を射た後に小笠原流近畿菱友会による大的式・百々手式が奉納される。

公式サイトより


小笠原流近畿菱友会の方が厳粛な中で奉納された。

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