からっ風②さんが投稿した口コミ
ながめ余興場
2022年11月28日(月) ☁️👉🌤 part 5-③
『ながめ公園』に菊を見に行ったら
『冬桜』🌸が咲いていて驚きました‼️
まさか、ここで
「冬桜」が見られるとは思ってもいませんでした🙌
見つけた瞬間、「えっ、これって冬桜🌸」⁉️
「高津戸峡」で紅葉を楽しみ🍁
「ながめ公園」で菊を楽しみ🌼
おまけに冬桜🌸
とても贅沢な1日でした🙆♂️
「ながめ余興場」は「ながめ公園」の中に有ります。
余興場と切符売場は時代を感じさせる佇まいですね。
調べましたら、
昭和12年5月14日 上棟との事で
既に85年もの月日が流れた建物なのですね😵
余興場は
木造二階建て切り妻造り
妻入り玄関唐破風付き
昭和12年に二階建てって凄くないですか⁉️
歴史を感じますね👍
🔴ながめ余興場は、「関東の耶馬渓」といわれた 高津戸峡のを見下ろす右岸高台に 大正14年に開園した「ながめ遊園地」内に、昭和12年に建設されました。 ながめ遊園地内には、余興場の他、割烹、旅館などもありました。
春は、ぼたん・つつじ・ふじ、秋は、紅葉と菊人形展で大賑わいしました。当時の園内設備は、時価2億円ともいわれ、関東一のテーマパークでした。
余興場では、芝居、浪曲、歌謡ショーなどが行われ、一大興行地になりました。
昭和30年代に最盛期を迎え、菊人形展の時期10月11月には、2ヶ月間で30万人もの人手で賑わい、 「劇場の二階から、階段を踏まずに人が降りてきた。」といった伝説が 生まれたそうです。
(当時の 大間々町の人口約17,000人)
62年までは 映画が上映されておりましたが、遊園地閉鎖にともない、休眠状態に入りました。
その後、町のシンボルとして保存の機運が高まり、平成2年に町の所有となり、平成8年9年と保存・改修工事が行われ、現在に至っております。
大間々町は、平成18年3月27日に笠懸町、勢多郡東村と合併し、みどり市となりました。
定員は650席ですが、2階席を持ちますので、客席の床面積は、通常のこの規模のホールよりも小さく、従いまして、お客さんはステージがよく見えます。 一階客席の左右、及び二階席に、桟敷席もあります。🔴
当時、
関東一のテーマパークって凄かったのですね😨
それに2億円って今にすると果たしておいくら❓
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