鉄道王さんが投稿した口コミ

９月のみちのくひとり旅の２日目、「あさひ鮨」で晩酌セットをいただいた後、もう一軒くらいハシゴしたかったのですが、お目当てだったお店はやっておらず、また朝からチョット食べ過ぎたこともあってすでにお腹もいっぱいだったのでこの日はこのくらいにして宿の方に向かいました。気仙沼での宿に選んだのは港町にある「気仙沼ホテル観洋」さん、１０階建ての大きなホテルで２階がフロントにロビー、売店や朝食会場、１階が大浴場に露天風呂、それにこの時はコロナで休止中でしたがスナックやナイトラウンジもあり、３階４階が宴会場や大ホール、会議室、客室は３階から１０階までが客室になっています。

お部屋は値段が安かった海が見えない山側の洋食を予約していたのですが、ホテル側の都合ということで海が一望できる部屋、しかも和室と洋室の２部屋でベッドもツインという立派なお部屋を用意してくれていました。ラッキーですが一人では広すぎますね(笑)

温泉は翌朝９時まで入ることができます。一旦寝落ちしてしまったので、目が覚めた夜中の１時くらいに入りましたが貸切でしたね。露天風呂もあって気持ちよくのびのびと温泉に浸かることができました。

朝食は一部ブッフェスタイルで気仙沼炙りメカチャーシューに気仙沼メカカレー、津山納豆製造所の納豆などのご当地メニューもいろいろとありました。ブッフェスタイルだとついつい欲張って取りすぎてしまうのですがこの日も例に漏れずかなりのボリュームになってしまいました(笑)

味もどれも悪くないですね、特に気仙沼のメカジキを使ったチャーシューやカレーはなかなか特徴もあって美味しくいただけました。

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