からっ風②さんが投稿した口コミ

白瀧神社

2022年9月1日(木) part 1



昨日の

僕は休み

妻は半日


で午後から少しお出かけして来ました🚙💨


日本遺産に認定されている

群馬県桐生市川内町に鎮座する

『白瀧神社』⛩

結構、桐生市の山奥なので

野生動物がいつ来るか分かりません🆘


妻を車に残し

僕1人で行きました。

でも鳥居⛩はくぐる事はしませんでした。



🔴 白瀧神社は、鳴神山を源流とし桐生市川内町の中央を南北に流れる山田川左岸に位置する。
参道の石段を登ると向かって左、北側に「降臨石」(こうりんせき)と呼ばれる大岩が見える。 昔、耳をあてるとその中から機音が聞こえていたが、不心得者が雪駄を履いて上がってからは止まってしまったとの言い伝えがある。降臨石の先、北から市指定無形民俗文化財「白瀧神社太々神楽」(しらたきじんじゃだいだいかぐら)を奉納する神楽殿、中央に祓殿、拝殿、本殿、社務所が配され、参道から向かって右、南西の手水舎の天井には龍が描かれている。社殿の背後には御神木である樹齢300年以上と伝えられる市指定天然記念物「白瀧神社のケヤキ」が聳えている。
天八千々姫命と白瀧姫命の2柱の織物の神が主祭神として祭られている。
明治の初年『白瀧神社』と改称し、現在の社殿を修造する。

遥か昔、京都から織物の製法を伝えたという「白瀧姫」をまつる神社です。京都へと出仕した当地の男が見初めたのが官女白瀧姫。身分違いの恋でしたが、男は見事な和歌の腕を披露して妻帯を認められ、白瀧姫を故郷へと連れて帰ったのでした。そうして白瀧姫は里人に養蚕と機織を伝えたのだそうです。境内には機音が聞こえたという降臨石やご神木白瀧神社のケヤキがあり、例大祭では脈々と受け継がれてきた太々神楽(だいだいかぐら)が奉納されます。



【白瀧神社】

群馬県桐生市川内町5丁目3288

問合せ先👉桐生市文化財保護課文化財保護係

電話番号👉0277-46-1111(内線622)

いいね 63 件・コメント 0 件

2年前・102 views

投稿を削除しますか

キャンセル

削除