DJゴン太さんが投稿した口コミ

島根県

#おでかけ
島根県壱岐郡
島根半島の北方、40〜80キロの日本海に浮かぶ隠岐は、住民の住む4つの大きな島と、他の約180の小島からなる諸島です。円形で最も大きな島を島後、西南方向の西ノ島、中ノ島、知夫里島の3島を島前と呼びます。総面積は350平方キロで、人口は約2万3千人です。
昭和44年に、それまでの4郡1町11村が隠岐郡一郡となり、現在の町村数は、隠岐の島町、海士町、西ノ島町、知夫村の3町1村です。
隠岐は、国賀海岸や白島などに代表される雄大で美しい自然景観を誇っています。また暖流と寒流が交差するため、オキシャクナゲやナゴランなど特有の花や希少植物が豊富で、学術的にも貴重な地域です。このため、民謡でも「隠岐は絵の島、花の島」と唄われています。
隠岐は古くから「隠岐の国」と呼ばれていますが、今に伝わる数々の史跡や伝統行事は、訪れる人を悠久の世界へと誘います。メタセコイアは、ヒノキ科メタセコイア属の落葉樹。1属1種。和名はアケボノスギ、イチイヒノキ。和名のアケボノスギは、英名 dawn redwoodを訳したもの。
樹高は生長すると高さ25-30 m、直径1.5 mになる。葉はモミやネズに似て線のように細長く、長さは-3 cm程度、幅は1-2 mm程度で、羽状に対生。秋に赤茶色に紅葉した後、落葉する。雌雄同株で、花期は2-3月。雄花は総状花序、あるいは円錐花序となって枝から垂れ下がる。結実は多く、秋から冬にかけて無数の種が地表に落ちる。二本のメタセコイアがパワースポット。外出自粛中にて数年前画像

いいね 17 件・コメント 0 件

4年前・81 views

投稿を削除しますか

キャンセル

削除