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北野異人館街

神戸市中央区北野町にある、神戸北野異人館の風見鶏の館と萌黄の館です。

まず、風見鶏の館(旧トーマス住宅)は、1909年にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられました😊

建物の設計は、ドイツ人の建築家ゲオルグ・デ・ラランデで、現在は国の重要文化財に指定されています🎶

「北野異人館」と聞いて「風見鶏の館」を思い浮かばれる方も多いのではないでしょうか✨
それほど風見鶏の館は、異人館街の代表格と言えるでしょう🤗

そして、萌黄の館は、1903年に駐神戸アメリカ総領事だったハンター・シャープ氏の住まいとして建築されました😊

駐神戸アメリカ総領事の住まいだった萌黄の館は、イギリス人建築家のA・N・ハンセル氏が設計した「コロニアル様式」の外観が特徴で、NHK連続テレビ小説の「べっぴんさん」のロケ地としても有名なんです🎶

名前の通り、美しい萌黄色の建物は、北野異人館の街並みにとってもマッチしています✨

この二つの異人館は、道路を挟んで向かい合うように建っており、セットでご覧になる方も多いようです🤗

訪れた日は天気も良く、個人で来られている観光客の方もたくさんおられましたが、ガイドの方を伴った団体の観光客さんたちも来られていました🎶

北野異人館街は、坂が多く、夏は汗だくになりますし、冬は坂道が凍結する可能性があり危ないので、散策されるなら春か秋がお勧めですよ☘️🤗🍁

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