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出津教会

出津救助院の中は大きな2階建てで、
1階の作業所や地下室の味噌、しょうゆ貯蔵庫、のあと、2階に案内されます。
オルガンは1890年頃にド・ロ神父が自国のフランスから取り寄せたもの。
案内のシスターがハルモニウムオルガンの鍵盤を触って音を出してくれます。

ハルモニウムオルガンは指1本で和音が弾ける機能や鍵盤をずらして同じ位置で音階を下げられる、スグレモノ!
重厚な響きに驚きます!

ド・ロ神父が私財を投じて村人のために教会などに、とりそろえたものでした。
74歳で亡くなるまでの35年間を村人と共に暮らした姿が浮かびます!

※アクセスは、長崎駅から車かまたはバス利用で70分

#おでかけ

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