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希少な「中川牛」を堪能できる名店

水郷巡りと古い商家やヴォーリズ建築の町並みが魅力の近江八幡で創業40年の日本料理店。名物は日本三大和牛のひとつ近江牛の始祖といわれる「中川牛」。県下でもなかなかお目にかかれない逸品で、肉質はとてもやわらかく、旨味、甘みに優れ、脂が驚くほどあっさりまろやか。しかも、中川牛が持つ美味しさを損なわないよう、食べ方や味付けにもこだわっているため、地元のみならず、遠方からも“肉通”が足繁く訪れるという。京都の老舗料亭で腕を磨いた店主の技が冴える和食も美味しく、品数豊富。JR近江八幡駅から徒歩わずか3分という好立地で、カウンターや掘りごたつ、大広間などもあるので、さまざまなシーンで活用できるのも嬉しい