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浅草寺
本堂内部 パノラマです🤗
浅草寺⛩
流石旧国宝❣️❣️
浅草寺❣️豪華です😭👍✨
浅草寺の本堂は別名で「観音堂(かんのんどう)」❣️と呼称されています。
浅草寺の宗派は、聖観音宗(しょうかんのんしゅう)で御本尊として、聖観世音菩薩をまつっています。
他にも、浅草寺は「浅草観音(あさくさかんのん)」とも呼称されていますので、本堂が「観音堂」と呼ばれているのにも納得がいきます。
浅草・浅草寺「本堂」の歴史・由来
浅草寺の興り
浅草寺は奈良時代よりも1つ前の時代である「飛鳥時代」に「土師中知(はじのなかとも)」が自宅に聖観音菩薩を祀ったのがはじまりです。
聖観音菩薩は、土師中知の舎弟である「檜前浜成と檜前竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)」が隅田川に網漁に出たとき、引き上げた網に偶然にからまっていたそうです。
以降、この縁起を聞きつけた人々は聖観音を拝むために中知の自宅に参拝しますが、645年(大化元年)に運命的な出会いが訪れます。
僧侶の勝海(しょうかい)が土師中知の自宅へ訪れた際、たくさんの参拝者を受け入れられるよう、規模を拡張して本格的に寺院として改築し、境内を整備します。
しかしその後、不運にもたびたび火災や落雷による炎上を繰り返し、1041年(長久2年)の地震においては倒壊に至っています。
江戸時代にいたっても数度、火災に見舞われますが、ときの将軍(幕府)の特別な取り計らいにより都度、再建されます。
しかし、昭和時代に勃発した太平洋戦争の東京大空襲によって完膚無きまでに灰燼。
現在見ることのできる本堂の姿は1958年(昭和33年)の再建時の堂舎を基本とし、2010年(平成22年)にチタン瓦に葺き替えたのちの姿です。
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