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先週の金曜日に友人と居酒屋に行ってきました。「牡蠣と燻屋 かつを」は牡蠣料理と鰹のたたきが美味しいお店。一緒に行った友人がおすすめしていた北千住の居酒屋です。鰹の塩たたきや牡蠣も美味しかったのですが、びっくりしたのはこの生パインサワーでした。僕が頼んだお酒の順番が「生レモンサワー」「生グレープフルーツサワー」「生パインサワー」だったのですが、前の2つはすでに絞られた状態で運ばれてきたのに対して、生パインサワーのパイナップルの存在感たるや圧巻。 「ちょっと待って！？パイナップルが2つに割られてそのまま運ばれてきたんだが！？もしやこれは金曜という忙しい時間帯にわざわざ絞る工程が必要なめんどくさい飲み物ばかり頼んだ僕に対して、そのまま絞り器にパイナップルを設置することで、生搾り系ドリンクがどれだけ用意するのが大変なのかお前わかってんのかその身で確かめてみろという店員さんの悲痛の叫びを表現しているのでは！？」 と、思ったのですが、友人曰く、これがスタンダードなんだそうです。いやはや、僕としたことが考え過ぎちゃいました。

牡蠣と燻屋 かつを 北千住店