Motoebaさんが投稿した口コミ
じゃりそば
真鶴は
“風待ち港”、簡単に言えば出発地から目的地までの途中に停泊というかいったん休憩するための港だったそうです
「じゃりそば」とは
「戯れる(じゃれる)+ そばめ(はべらかした女)」という意味だと解釈できるんだそうです。
でも、本当かどうかは不明。
遊郭にある何とか楼みたいな建物を『じゃりそばや』と言う話もあります
そばの所以は案外深い意味があるかも知れません
隣町熱海にもこんな言われが
「熱海の私娼の始まりは『ざるそば』なる綽名(あだな)で呼ばれたというのである」
ざるそば じゃるそば じゃりそば 段々訛って真鶴じゃ
じゃりそばになったのかなと勝手に想像してます
地形的には切り立った場所が多く、平地が少なくて急坂だらで、自転車に乗る人がほとんどいないという長崎市をも彷彿とさせるような街。
現代も交通の難所にもなっており、車で熱海や伊豆方面に行く土日になると毎回のように真鶴の海岸沿いの道路が渋滞するというのは、この地形からすると致し方ないところでしょうか
ただこの地形が潮風と太陽の恵みでミカン栽培には最適な場所とか
嗚呼今日も135号線は大渋滞です
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