漢方の森本

創業74年、漢方研究60年の歴史、当地域で最も古くから漢方治療に注目

1,951年に当地にて創業し、その数年後に漢方の持つ力を要理多くの方に知っていただき、その普及に邁進してきました。現在は創業者一三から2代目祐司にその志しは引き継がれ、多くの相談を受けています。
多かれ少なかれ私達は、暑さ寒さも含めストレスにさらされていますが、近年特に自律神経の乱れと思われるご相談が増加しています。
特に不眠、めまい、冷え、頭重、肩こり、微熱、頭痛、難聴、耳鳴りなど。また女性特有の疾患である生理不順、生理痛、冷え性、イライラ、不安、更年期障害などです。また男性にも更年期があり、ホルモンバランスが中高年から乱れ、前記のような症状のご相談もあります。
糖尿病や高コレステロール血症、高血圧といった生活習慣病のご相談も変わらず多いですが、このような疾患には保健食品を用いた食事コントロールなどの方法もご提案しています。
これらの自律神経の乱れ野生葛習慣病は放置していても改善しませんし、放置することで悪化することもあります。またその背後に重大な病が隠れていることさえあります。早めのご相談をお勧めします。