遠距離でも普段あまり連絡しないカップルもいる！？　長続きする理由や特徴

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遠距離恋愛の場合、あまり会うことができないため、LINEなどでコミュニケーションを取るのが主になりますよね。もちろん連絡頻度の多さが長続きの秘訣かと思いきや、あまり連絡をしないでも問題ないカップルもいるよう...。

どうして長続きできるのでしょうか。fumumu取材班は聞いてみました。

生活の中で恋愛に割ける時間は人それぞれ。お互いにとって心地良い配分ができていればいいのかも。

「遠距離恋愛中の彼とは、毎日おはようとおやすみ以外は用事がある時だけ。信用しているのはもちろん、お互いの仕事も忙しいので、恋愛にそんなに時間を割くことができないのが現実です。

仕事は楽しいですし、結婚もしていないのに彼に振り回されるすぎるのもどうかと思うので、恋愛のために仕事を減らそうとは思いません。

お互い同じような考えなので、不満も溜まらずむしろちょうどいいと思って付き合っています」（30代・女性）

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遠距離で束縛し合うのは逆効果です...。

「大阪と名古屋で遠距離恋愛をしていました。でも連絡は2～3日に1回。お互い仕事やプライベートの付き合いもあるし、遠距離の場合は疑い出したらキリがありません。

友人カップルは、飲み会の度に事実確認として写真を送り合っていましたが、結局会う度喧嘩になり破局...。

遠距離をすると決めたら、相手を信じることが何より大切なのでしょう。余計な詮索はせず、自分の時間を楽しめる余裕を持つのがいいのかも。それで会ったときには嬉しさや楽しさも倍増しますよ」（30代・女性）

ドキドキ感を持続させることがポイント。

「距離が離れている分たくさん連絡してしまいがちですが、そうするとマンネリになってしまうんです。ただでさえ中々会えないのに、連絡を取るのさえ飽きてしまっては、破局してしまうことも。

たまに連絡をとるぐらいがドキドキ感も増して長続きしやすいですよ。まあ、連絡を取らない間に浮気を疑ってしまう人などは向いていないのですが...。

普段どれだけ彼と信頼できるコミュニケーションが取れているかは重要かもしれません」(30代・女性)

LINEなどで動向をチェックしなくても楽しめているカップルは、連絡をあまり取らなくても長続きするのかも。

（文／fumumu編集部・

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