そこまで仲が深くなくても急接近…　男子が相合傘をOKしたくなる誘い方

（Kateryna Sheludko／iStock／Getty Images Plus／写真はイメージです）

あまり交流がないものの気になる男性と急接近するなら、相合傘を使うのもひとつの方法。実際雨に濡れてしまうため、さほど親しくなくても応じることがあるのだそう。

fumumu取材班は、男性が思わずOKを出す誘い方を聞いてみました。

OKするかどうか考えるまでもなく、雰囲気にのみ込まれてしまう場合が。

「『一緒に入ろうよ』とサラッと言われて、気づいたら自分の傘を僕にかざしてくれて...シンプルでストレートな言い方にOKかどうか考えるまでもなかったです。

そこまで深い仲の女性ではなかったのですが、この一件で気になる存在になったのは言うまでもありません。積極的なんだけど、でもサラッと言ってのけるスマートさに惚れました」（30代・男性）

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「嘘でもいいから『傘が壊れちゃったみたい』と言うのがオススメです。

照れ屋な男子は『そんなわけないだろ、貸してみろよ』と言って確認しようとするかもしれませんが、そこは『ほんとに壊れたの！』と強く言い切りましょう。頑なな姿に男子も断れなくなるはず」（30代・女性）

正当な理由を言えば、断られることもあまりありません。

「男子も相合傘となると親しくない女子には断ってしまう場合が。そんな事態を防ぐには、『お気に入りの服を濡らしたくなくて』って一言付け足せばいいですよ。

そうすれば相手も断る理由がないのでOKが出やすい。あとは、相合傘の短い時間でどうコミュニケーションを取れるかですね」(30代・女性)

女子と一緒の傘に入るだけでドキドキしてしまう人、理由がなければ断ってしまう人など様々にいるよう。彼の性格に合わせたアプローチ方法を考えてみるといいかもしれませんね。

（文／fumumu編集部・

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