田中みな実、ぶりっこで嫌われていた時代に救ってくれた大物芸人を明かす
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24日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、フリーアナウンサーの
が出演。ぶりっこキャラとして視聴者から反感を買っていた時代に、救ってくれた人物を明かした。
2019年に発売した写真集『Sincerely yours…』(宝島社)が、発行部数60万部超えの大ヒットを記録し、今や多くの女性から支持を受ける田中。番組では、TBSアナウンサー時代を振り返った。
当時、田中の動きにかわいい効果音がついたりと、「ぶりっこキャラ」でブレイクした田中だが、そのキャラクターが原因で「とくに同性からは反感を買ったと思う」と語る。
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田中は、自身の過去について「良くも悪くもそれで田中みな実という人間を知ってもらえて、ぶりっこっていう時代も私にとっては必要だったなって思ってます」とプラスに分析しているよう。
しかし、ここで「ぶりっこ」というキャラクターが原因で反感を買っていたことに関して、黒柳徹子から「嫌だなって憂鬱になったりはしなかったの?」との質問が。
黒柳の質問に対して田中は、当時一緒にレギュラー番組を担当していた爆笑問題が、ぶりっこキャラで嫌われていることや「嫌いなアナウンサーランキング」第1位に選ばれたことを面白がってくれたため、「救われました」と明かす。
爆笑問題の名が挙がり、黒柳が「そういうの爆笑問題はとくに喜ぶでしょ?」とコメントすると、田中も笑いながら「引き出してくれました」と感謝の意を示した。
田中自身、嫌われていることを悲観していなかったものの、時には祖父母の顔が浮かび「どう思うだろうか」と落ち込むこともあったという。そんな中、笑いに変えてくれた爆笑問題は恩人と言えるのではないだろうか。
ちなみに、しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,721名を対象に調査したところ、全体の35.6%が「感謝している恩人がいる」と回答。この結果を性年代別に見ると、10代が男女とも4割を超える結果に。
ぶりっこキャラの時代を経て、「憧れの女性」に転身した田中。番組出演時の凛とした佇まいに、視聴者から「落ち着き、真面目さ好きだなー」「ほんとに尊敬」との反響が相次いでいる。
(文/しらべぇ編集部・
)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「
方法:インターネットリサーチ「
」
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)
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