稲垣吾郎「日本の教育は変えていかなきゃいけないこともあるのかも」
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タレントの
、
がMCを務める番組『不可避研究中』(NHK総合)。26日23時45分からの放送では、「教育」がテーマとして取り上げられる。
同番組は、誰もが避けて通れない、いわゆる「不可避」な社会のテーマをディレクターが独自の視点で研究する、“スマホ発”の実験報道プロジェクト。
「時事問題には無関心」という人でも面白く視聴できて“自分事”として考えたくなる、ポップなジャーナル番組だ。これまでには、「外国人とニッポン」「働く」などのテーマが取り上げられている。
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今回のテーマは教育。新型コロナウイルスの影響で、学びの場が揺らぎ、授業の格差や学費の問題、受験シーズンの不安など、教育をめぐるいろんなニュースを耳にするように。
これからの未来、自分や子供は何をどう学んでいけばいいのか、なかなか見えづらい。そんな今だからこそ、だれもが不可避な教育について考えるきっかけを、多彩なショートコンテンツを通して伝える。
今回の放送に際し、番組MCの稲垣、ウイカからのコメントが到着した。
稲垣:僕くらいの歳になると、これからのこと、後世のことを考えていかなきゃいけないので、いいキッカケになりました。世界基準で考えると、日本の教育は変えていかなきゃいけないこともあるのかもしれませんね。
ウイカ:まさかここまで突っ込んでくれるとは! とくに性教育のコンテンツは素晴らしかったです。あらゆることが教育の上に成り立っていくから、土台作りの部分にクエスチョンを投げ続けることは大事だと思いました。
(文/しらべぇ編集部・
)
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