四千頭身・後藤「獲っておかないとまずい」　『お笑いABEMA CUP』優勝を目指す

お笑いトリオ・

お笑いコンビ・

らが出演する『お笑いABEMA CUP2021〜ワタナベNo.1決定戦』が、本日15日よる6時30分よりABEMAで生配信される。

同番組は、ワタナベエンターテインメント所属の芸人に加え、フリーの芸人やアマチュアの学生など、総勢339組640名の「我こそが一番面白い」と豪語する強者たちの中から1番面白い芸人を決める大会。

本日配信の決勝では、アントワネット、Aマッソ、金の国、Gパンパンダ、新作のハーモニカ、ゼンモンキー、土佐兄弟、ファイヤーサンダー、四千頭身、リンダカラーら、出場者10組が3ブロックに分かれ対決し、各ブロックの1位同士が最終決戦で激突する。

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（©︎AbemaTV,Inc.）

今夜の決勝を前に、ABEMA公式ツイッターでは、出場芸人10組が優勝への熱い気持ちを明かした特別映像が公開された。

視聴者による優勝者予想の中間発表で、1位のAマッソに続き、2位にランクインした四千頭身・後藤拓実は、優勝について「獲っておかないとまずい」「やれることは優勝だけ」とコメント。

さらに、同トリオの石橋遼大と都築拓紀も「毎年勝ちたいと思っている」「ここでギャフンと言わせたい」と、初のタイトル獲得に向けて、例年以上の気合いを見せている。

（©︎AbemaTV,Inc.）

一方、視聴者による優勝者予想の中間発表で1位を獲得したAマッソは、自分たちを「100回売れ損ねている」と振り返り、「ワタナベエンターテインメントのお笑いライブ『WEL』のMCの座を、後輩のハナコに奪われたので。今回優勝して、『WEL』のMCに返り咲く！」と、強い意志を明かした。

多忙の中でも必ず新ネタを月に1本書き続け、悲願の初タイトル獲得を目指す四千頭身と、5回連続決勝に進出するも、あと一歩のところで優勝を逃してきたAマッソ。

2組が激突するCブロックで、最終決戦に進むことができる1組は一体誰なのか。そして、優勝賞金100万円、さらに「ABEMA」冠特番出演権を獲得するのは誰だ。

さらに、同番組終了直後から『ワタナベNo.1審査員ともうちょっと語りたい配信』と題し、YouTube『ワタナベお笑い公式チャンネル』にて生配信が決定。

『もうちょっと語りたい配信一部』では、2018年・2019年チャンピオンのハナコをMCに迎え、各ブロックで敗退した芸人と、同番組の振り返りやネタへの取り組みについて熱く語る。

続いて、『もうちょっと語りたい配信二部』には同番組のMCを務めたハライチ、そして審査員として参加したスチールヘッド代表取締役の小松純也氏、テレビ朝日の加地倫三氏、テレビ東京の佐久間宣行氏も駆けつける。

そして、最終決戦に進出した3組を深掘りし、生配信内では語りきれなかった審査員の感想を中心としたトークを生配信する予定だ。

（文／しらべぇ編集部・

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