おはようございます。今朝は偕楽園まで。護国神社のもみじ谷🍁もギリギリ素晴らしい!今年は紅葉もう終わりかな
【水戸】徳川水戸潘の歴史と絶景を巡る🚌1日フリーパスの旅
水戸駅北口のバス案内所で1日フリー切符¥400を購入して4番乗り場から出発!徳川水戸藩の歴史、偕楽園や千波湖の絶景を巡ります。
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この記事の目次
水戸駅からバスで15分程。見川2丁目下車徒歩5分。きれいなグリーンの芝にゴールドの徳川家康と水戸黄門が背中合わせに座っています。
徳川家康の子、頼房が初代水戸藩主。頼房の子、光圀公が水戸黄門さま。
徳川ミュージアムから徒歩10分。偕楽園に向かう途中に見つけて立ち寄りました。急な石段を登るときれいな芝が広がり、その向こうに本殿がありました。
しあわせ石と真っ赤な鳥居。両手で撫でると願い事が叶うそう。お日さまで温まった石を両手で触れるとじんわり温かさが伝わってきました。願いを込めて撫でてきました。
ふ護国神社から徒歩10程。バスのフリー切符を提示すると割引で入ることができます。左が偕楽園、右が千波湖、奥には水戸の街が見えます。梅や桜が咲く頃にもう一度行きたい場所です。
青空が湖に映り、とてもきれいなブルー×グリーン。湖の噴水もきれいに見えました。春の桜色、夏の緑、秋の銀杏の黄色、冬の白。四季折々の風景が楽しめる場所。
偕楽園と常磐神社の間にある茶屋で休憩。爽やかな梅の味、カリカリと食感も楽しめる梅ソフト。木々の緑や木漏れ日を見ながら食べるソフトクリームは美味しい。
こちらは旧水海道小学校本館。無料で見学することができます。茨城県の偉人の紹介、戦後~現代までの給食の変遷を実物で展示。給食の展示は時代を感じることができて面白い。
美しい銀杏並木は水戸の名称の一つ。11月にはライトアップされ、美しい黄金の世界を見ることができます。新緑もきれいでした。歴史ある建築と自然いっぱいの場所。
歴史館からバスで街へ移動する前にひと休み。歴史館のバス停の近くにある素敵な古民家カフェ。華もなかアイスと抹茶セット。抹茶をデミタスコーヒーみたいに味わうのは新鮮でした。
泉町一丁目下車徒歩数分、水戸芸術館へ。
空高くのびる金属を張り合わせたようなタワー。空模様を映し出し、その時々で違った印象に。夜は点灯し、水戸の街に浮かび上がるように見えます。中に入ることができます。
最上階の展望室にはまあるい窓がいくつもあり、360度水戸の風景を楽しむことができます。もちろん、千波湖や偕楽園も見えます。天気が良ければ富士山も見えるとか?
南町3丁目下車徒歩2分。老舗のベーカリー木村屋さん。大正時代からの佇まいはそのままに2009年にリニューアルしたそう。通りに面した窓際のカウンター席とテーブル席。ミナ・ペルホネンの生地を張った椅子が素敵です。
カヌレ等の焼菓子もあり、珈琲を楽しむこともできます。
銀杏坂下車徒歩5分。現代の総合大学のような教育施設で日本遺産に登録されています。庭園にはたくさんの梅の木、偕楽園と合わせて訪れる人が多い場所。日本建築と梅の庭園に光が入る午後、とてもきれいです。
水戸駅までは徒歩8分。旅の余韻を感じながら歩いて帰路へ。
2月~3月は梅が咲き、たくさんの人が訪れます。
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