山里亮太、総額12億円以上の“ムダ遣い”に驚き 「すごいものが見られた」
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(©︎テレビ東京)
南海キャンディーズの
、オードリーの
、女優の
がMCを務める番組『~なぜココに大金つぎこんだ?~日本全国!素敵なムダ遣いハウス』(テレビ東京系)が、本日7日よる6時30分から放送される。
同番組は、普通の人には理解できないポイントに大金をつぎ込んだ家を紹介するバラエティー番組で、5億円をかけてスリルを味わう装置を作った女性や、総額2億円で究極の遊び場を作った男性、動物たちに7,000万円を使った男性などが登場。
彼らの生活に密着して思い入れを探り、その裏にある衝撃の人生ドラマに迫る。
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倹約家として知られる春日は、「自分のことをケチとは思っていなかったけど、結婚して(自分は)ケチなんだな、と思うようになった」と話し、山里は「結婚してから植物にお金を出すようになった。これが結構高い!」と、8万円のパールアカシア(黄色い花を咲かせる樹木)を購入したことを明かした。
ところが、番組に登場する「つぎ込み人」たちのムダ遣いは総額12億円以上と、山里らの想像をはるかに超えるスケールに。
それでも、そのムダ遣いによって人生を楽しく生きる姿を目の当たりにして、MC陣も羨ましさすら感じた様子だった。
今回の放送に際し、山里と春日のコメントが到着した。
―――収録を終えていかがでしたか?
山里:すごいものが見られましたよ。ムダ遣いってダメなものだと思って、その「ダメ」を笑うのかと思っていたら、じつはムダ遣いって、夢をかなえたりとか、そういうことを一番最短でできる裏技なんじゃないかということに気づけたんですよね。それが良かったです。
―――お二人がついついお金を使ってしまうものはありますか?
山里:春日さんなんてその真逆をいってますからね。
春日:お金を使わないように生きてますから、ついつい(使ってしまう)みたいなことがないんですよ、そもそもね。
山里:きょう(無駄遣いの様子を)見て勉強になったよね、「あ、ついつい使うこともこんなにいいことなんだ」ってね。僕がついつい使うのは、ちょっと小腹減ったときの唐揚げくらいですかね。
春日:あ、私もこの前、後悔したな。ラーメン食べに行って味玉つけちゃったときに激しく後悔しましたね。
山里:俺たち小さい人間だな!
春日:そんなレベルじゃなかったですから、きょうは。
―――いつかこういうことに大金を使ってみたいという夢はありますか?
山里:具体的には番組の内容に触れるから言えないけど、きょうのつぎ込み人の中で、僕、将来この人と同じことやりたいなと思う人はいましたね。
この番組を見ていただいた人は、このうちのどれかを山里がやろうとしていると思って見ていただければ。
春日:そのときになって、「ああ、あのときの?」って。
山里:あのとき言ってたの、本当にやったんだって。
春日:私はジムを作りたいというのはありますね。プライベートジムを。家の隣の部屋に(大手スポーツジムの)ゴールドジムを作りたいですね。
「ゴールドジム 春日の部屋の隣店」とか。でも(番組の内容は)そんなレベルの話じゃなかったですよ。
―――最後に見どころを。
山里:とんでもないスケールで、ムダ遣いというとハードル高いが、それを余裕で超えるムダ遣いプレーがあって、そこにはちょっと涙するような理由もあって楽しめると思うので、ぜひ見てもらえればと思います!
(文/しらべぇ編集部・
)
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