加藤浩次、理想の上司ランキングに不満 水卜アナへの“暴言”に爆笑の声も
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タレントの
が3日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。「新入社員が選ぶ理想の上司ランキング」でランクインしなかったことに言及し、爆笑を呼んでいる。
水卜麻美アナウンサーが「理想の上司」5連覇を達成し、近藤春菜も13位にランクインした一方、昨年と同様に残念ながらランク外だった加藤。
昨年は「声を荒らげる人は上司として向いていない。私は声を荒らげてしまう。上司に向いていない。フリーランスでございます。エージェント契約でございます。上司も部下もございません」と
が、今年も「おかしいよね? 水卜ちゃんと春菜が入ってて、真ん中にいる俺が入ってないって…」と不満な様子を見せる。
しかし、「でもわかるんだ。『理想の上司、誰がいいですか?』って聞かれて僕の名前を出すのって非常に恥ずかしいと思う」と結果には納得しているようだ。
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なぜ加藤が理想の上司に選ばれないのか番組アンケートを実施したところ、「理想の上司よりも頼れる上司」「叱ってくれるお父さんって感じ」「苦しさを分かってくれる仲間」という嬉しい意見があがる。
一方で「狂犬のイメージが強い」「言葉遣いが怖い」「気に食わないことがあると『俺は辞める』とキレそう」などネガティブな意見があがると、加藤は「本当にそのとおりなんです。世間って芸能界をちゃんと見てる。僕なんかいつ辞めてもいいと思ってますから」と笑いを誘う。
そして、「町内にいてもいいかなと思うおっさんランキング」ならランクインする自信があると話すと、スタジオから「あぁ〜!」と納得する声があがった。
理想の上司に選ばれなかった加藤だが、SNS上でも「上司じゃなくて、一緒に戦ってくれる同僚かなぁ」「好きだけど理想の上司かと聞かれたらそれはちょっとちがう」との声が。「私にとっては理想の上司」「上司だったら嬉しい」という声もあがっているが、視聴者でも意見が分かれるようだ。
また、加藤が提案した「町内にいてもいいかなと思うおっさんランキング」については、「加藤さんが町内を歩いてたら子供たちが安心して生活できそう」との声があがっている。
続くたまごかけご飯を作るコーナーでは、「穴開きのれんげを使ってください」という水卜アナの指示に対して、加藤が「うるせぇな、細かく。箸でいいですか」と乱暴な言葉遣いで笑いを誘う一幕も。その後は「れんげなど」と箸を使いたい加藤にあわせて言葉を変えた水卜アナに、スタジオからは「優しいなあ」と反応があった。
この流れにSNS上では「絶対上司無理じゃん(笑)」「さすが狂犬。上司ランキングには入らない」とコメントが。理想の上司に選ばれる人とそうでない人の差が如実にあらわれた瞬間かもしれない。
(文/しらべぇ編集部・
)
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