キンコン西野が吉本退所 加藤浩次が訴えた内容に「心に響いた」の声
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タレントの
が1日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。吉本興業を退所したキングコングの西野亮廣についてコメントし、反響を呼んでいる。
「西野の人生だし、西野がやりたいことを自分がやりたい方向でやるべきだし、俺はいいと思ってる全然」と退所の決断を支持した加藤。
退所することで仕事の幅が狭まってしまうのではないかとの意見に「そういう空気がおかしいと思ってて。事務所で残りたい、そこで一生懸命やりたいって方も当然いらっしゃると思う。それはそれで全然いいし、出たいっていう人間が出て、そこでその人の仕事が制限されるのは絶対違うし、その人が頑張れたらいい」と私見を述べる。
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さらに加藤は、「自由にできるオープンな芸能界であるべきなような気がする」とコメントする。
「『事務所に世話になってるから僕は辞めません』って方もいると思う。でも、世話にもなってきたけどずっと我慢してきてて、『ちょっと僕には合いません。辞めさせていただきます』これは一般社会、会社であることだから、何も悪いことじゃない」と訴え、退所することで「大丈夫?」「どうなってるの?」と周りが騒ぎ立てることに疑問。
「ただ退所するだけなんだよね。そこってそんなに問題あるのかな」と話した。
マネジメント契約からエージェント契約に変えている加藤。退所した西野とは異なるが、当時は大きな話題になっていた。
加藤のコメントに、SNS上では「めっちゃ心に響いた」「ほんとその通りと思った」「それぞれ個人が活動しやすく変わっていくと良いね」「いろんな独立組が活動に制限受けてる仕組みがおかしい! と声高にテレビで言ってくれてありがとう!」と称賛する声が相次いでいる。
加藤は、話題の最後では「僕は西野に頑張ってもらいたいし、才能ある人だから。引き続き頑張ってもらいたいなって思いますね。何も変わらないからね」とあらためて強調した。
(文/しらべぇ編集部・
)
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