岡山県の県民食 倉敷市発祥『クルードスパゲティ』が懐かしくも激ウマ
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昔懐かしいソフト麺スタイルのスパゲティは全国各地にご当地麺があり、熊本県の高森興産が提供する『
』は、本場イタリア・ナポリの市長も絶賛する美味しさだ。
熊本県以外で絶大な人気を誇るソフト麺を挙げるとしたら、岡山県のアンテナショップでも販売されている『クルードスパゲティ式めん』だろう。
味はたらことトマトの2種類があり、どちらも麺と粉のソースが入った使いやすい物になっている。賞味期限も数ヶ月と長いところがありがたい。
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岡山県の知人にクルードスパゲティについて聞くともちろん知っており「トマトに玉ねぎとウインナーを入れるだけで十分うまい」と言うので、その通りに作ってみることに。
炒めるとソースの香りが素晴らしく、給食で出たら子供が食べる前から大喜びしそうな光景がイメージできるほど。
食べてみると麺のコシはないものの、その柔らかさがナポリタンにピッタリ! 岡山県民が話したとおりに仕上げると、ウインナーと玉ねぎの食感が麺との差を作り、確かにかなりクオリティが上がる印象を受けた。
メーカーの岡山インスタント麺株式会社はうどん類も製造しているだけあり、その柔らかさがスパゲティにも活かされているのだろう。
岡山県のスーパーマーケットではかなりの確率で置いてあるという『クルードスパゲティ式めん』、アンテナショップへ行ったときもぜひ買っておきたい一品。
とくにナポリタンマニアなら一度は食べたいクオリティだ。
(取材・文/しらべぇ編集部・
)
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