【長野】諏訪湖のほとりでインフィニティ露天風呂を楽しむ、至極の1泊2日
今回は11月に宿泊した「寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖」を紹介します!諏訪湖のほとりにある高級旅館で、インフィニティ風呂を楽しみましょう!
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諏訪湖の周りを結ぶ大きな道ぞいに見えてきたのが、宿の暖簾です。
暖簾をくぐると別世界。車通りの多い道なのにもかかわらず、時間がゆっくり過ぎていくようです。
玄関に上がるとあたたかいお出迎えに、心癒されます。
まずはウェルカムフルーツとお茶でひと息ついて、早速お部屋に行きましょう。
館内はすべて畳敷きです。素足でずっと過ごすことができるのは嬉しいです。
今回のお部屋は5階にあるツイン「桜草」のお部屋です。
部屋の窓からは諏訪湖を一部できます。
お部屋にあるお菓子もとても美味しく、かりんとうも豆も瓶の中身がなくなるほどです。
夕暮れの時間になると、美しい夕焼けが窓の外に広がります。
洗面台はアメニティなどは完備されており、清潔感があります。
部屋のお風呂からも綺麗な夕焼けを望めます。
山の向こうに落ちていく幻想的な夕陽を眺めながら、ご飯の時間を待ちましょう。
夕食の時間になると、スタッフが部屋の前まで迎えに来てくれます。畳の廊下を歩いて、向かいましょう。
お品書きを見ているだけでも、ワクワクしてきますね。
頼んだドリンクは、体にいいハーブティーのようなドリンク。信州らしくりんごジュースで割ってて、女性に人気です!
まず出てくるのは、春菊としめじにいくらがのっているおひたしです。
茶碗蒸しも素朴ながら出汁がきいており、器もまたかわいいですね。
天ぷらは外はサクサク中はホクホクしており、ぺろっと食べられちゃいます。
刺身と一緒に出されたわさびにびっくり。わさびで有名な長野ならではで、自分で擦るという貴重な体験をすることができます。
鰆のけんちん焼きは、お皿がとても特徴的。味はもちろん、見ても楽しめます。
メインはすき焼き。信州牛を使った贅沢な一品で、口の中でとろけて無くなってしまいます。
ご飯は季節の食材が入った、土鍋ご飯。秋が終わりを迎えようとしていますが、ご飯の中には紅葉がちりばめられているようです。
デザートは嶺岡豆腐で、豆腐という名前ですがとろっとしており甘く、黒蜜ときな粉との相性も抜群です。
ちょっと早起きして、朝焼けを見に展望露天風呂にいきます。混浴なので湯浴みをきていきます。
露天風呂に行くまでの階段の壁には、入浴の心得がかかっています。江戸の雰囲気を出す可愛らしい絵です。
朝日が登ってきました。周りの山々を照らしていき、山がピンク色になっています。
日が登ってきて、お風呂を照らしてきました。
青い湖と青い空がお風呂と一体化して、インフィニティのようになります。至極の時間です。
朝ごはんも盛りだくさん。お腹いっぱいになって、今日1日も元気に過ごせそうです。
寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖ともこれでさよならです。また必ず泊まりたいと思う旅館でした!ありがとうございました!
いかがでしたか。おもてなしとご飯、そして露天風呂を満喫する素敵な旅を、ぜひ楽しんでみてください。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。