キンコン梶原、上沼恵美子のラジオ番組降板後を語る　「いろいろあった」

27日に放送された『ナイナイ・キンコン・シモフリのカコイチ恥ずい旅』（フジテレビ系）で、キングコングの梶原雄太が、上沼恵美子の番組降板後の上沼との関係を語り、視聴者の注目を集めている。

番組のロケ中、出演者の乗ったバスが某有名ホテルの前に停まると、梶原は突然「上沼恵美子さんによく連れてきてもらった」と、ホテルを見ながら話し出した。

すると出演者は「どういうこと？ホテル？」「何で行ってんの？」とざわつき、梶原は「違う違う！そういうことじゃない！」と慌てて弁解。梶原は、このホテル内によく上沼に連れて行ってもらった鉄板焼き屋があると説明し、あらぬ誤解を解いた。

関連記事：

なお、上沼がパーソナリティーを務めている『上沼恵美子のこころ晴天』（ABCラジオ）で、隔週レギュラー出演をしていた梶原が降板した話題が出ると、梶原は「今までこの件に関して触れる番組なかったんですよ」と明かす。

梶原によると、降板後は「いろいろあった」とのことだが、上沼と揉めたことはないという。

また、霜降り明星・せいやが降板の理由について「新幹線の行き来がしんどいから辞める…みたいなのもあったじゃないですか？」と聞くと、梶原は「俺が今ここで「嘘」って言うと、上沼さんが嘘つきみたいになるから」と話す。

その直後、梶原は「だから、上沼さんがユニークよ」と不思議な発言をし、ナインティナイン・矢部浩之から「尊敬してる人にそんな表現せえへんやろ」と笑われた。

上沼の番組降板後、梶原が上沼と「揉めたことはない」と明かしたことに、視聴者は「揉めてなかったんだ！よかったよかった」と安心。

また、「上沼さんがユニーク」という謎発言には「どんな折衷回答しとんねん」「上沼さんがユニーク？」というツッコミも相次いだ他、「ギリ放送出来る表現」と捉える視聴者も現れた。

（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）