『スッキリ』天の声がスタジオ再降臨 まさかの身バレ対策にスタジオ大爆笑
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お笑いコンビ・南海キャンディーズ・
が25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。まさかの格好でスタジオに登場し、視聴者から驚きの声があがった。
山里が「天の声」として進行を務めている『スッキリ』のエンタメコーナー「クイズッス」。
では、CM明けのタイミングで異音とともに音声が聞こえなくなるトラブルが発生し、緊急で放送室からスタジオに降りてナレーションを行なう事態に。
「山里と天の声は別人」という設定上もあって必死で顔を隠す山里だが、カメラにはカジュアルな白シャツを着た山里がバッチリ映ってしまった。
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この日の放送では、『スッキリ』が今年最後の放送ということもあり、番組の名場面を振り返る。その中で、番組MC・加藤浩次が「一番のハプニングといえば、音声が壊れて天の声さんが下界(スタジオ)に降臨したっていうのあったじゃないですか」とコメント。
すると、山里が「機材トラブルで天の声が地上に降臨しちゃって、見せちゃいけないものをたくさん見せてしまったと。カジュアルな服装とか、そういうの映っちゃいけないと思って、万全の体制を取ろうと思ったんですよ」と意気揚々と語ると、西洋風の甲冑を身に付けた山里の姿が映し出された。
この姿を見た出演者は大爆笑。山里はスタジオの中心に降りてくると、「こんな感じになってるんだスタジオって」と物珍しそうにコメント。甲冑のサイズが小さめに作られているらしく、「結構、体が痛いのよね」と漏らした。
どうやら、この甲冑は急ごしらえで用意したようで、右の手甲が外れかけており、膝周りの鎧には「脚」と書かれたシールが貼られている。顔を覆っている鎧部分からは、山里のトレードマークである赤いメガネが見えており、加藤からは「見えてんじゃねぇかよ!」と突っ込まれていた。
最後に加藤は「これは良い対策だと思いますよ。生放送ですからいつ音声が止まったりするかわからないから」「ここまでやってくださって天の声さんありがとうございます」と称賛していた。
今回の放送を受け、ツイッター上では「山ちゃんマジかよ」「甲冑で出てくるとは思わなかったな」「斜め上の対策取ってきてめちゃくちゃ笑った」など、まさかの格好で登場した山里に対し、視聴者から驚きや爆笑の声が多数あがっている。
(文/しらべぇ編集部・
)
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