最上もが、SNSの誹謗中傷に苦言 「うんこだけして帰っていくヤバいやつ」
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タレントの
が、自身の公式ツイッターを更新。SNSでの誹謗中傷に対する持論を展開し、共感の声が集まっている。
11月12日に、公式ブログで第一子を妊娠中であることを発表している最上。現在のところ結婚の予定はないとのことで、「選択的シングルマザー」になるという決意も表明している。
そんな最上は22日、ツイッター上に「人のSNSにいきなり誹謗(意見)してくる人のこと、『人の家に土足であがって(うんこの絵文字)だけして帰っていくヤバいやつ』だと思うことにした」と投稿。誹謗中傷をする人々に苦言を呈し、多くの「いいね」が集まっている。
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過去には、ネット上の「不倫疑惑」を否定し、未婚の母になることに対する心無いコメントには「色んな意見があるかと思いますが、ぼくは望んで妊娠していますし、とても嬉しいんです」「なので、勝手に不幸だ、など言われても」と反論をしている最上。
そんな彼女なだけに、今回の「誹謗中傷への苦言」に対しても、「その考え方賛成」「なるほど例え方が分かりやすいです」「ごもっともな意見です」などの共感の声が寄せられている。
一方で、最上が「誹謗(意見)」と、意見を含めて表記しているといこともあってか、「いや、Twitterはそれをしていいサービスだし」「不特定多数の人間の目に晒す立場に立つ以上、批判する人間が、出てくるのは当たり前の話では?」といったコメントも。
賛否両論様々な意見が飛び交っている。
昨今では、ネット上の「著名人への誹謗中傷」は、社会問題とも言われており、名誉毀損などで刑事告訴される例も増えている。
過去にしらべぇ編集部が、全国の10~60代の男女2,168名に調査を実施したところ、「芸能人でも誹謗中傷されるのはいけない」と答えた人は68.6%。男女別に見ると全体的に女性の割合が高いことも読み取れる。
妊娠を公表してから誹謗中傷コメントが多数寄せられた影響もあってか、最上は過去には自身で行なっていたツイッターの管理を、現在はスタッフに任せている。
今回投稿された苦言は最上本人の言葉ではないかと思われるが、妊娠中という大事な時期にネット上の無神経な発言に悩まされる彼女に対して、応援や心配の声が多く寄せられている。
(文/しらべぇ編集部・
)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「
方法:インターネットリサーチ「
」
調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日
調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日
対象:全国10代~60代の男女2,168名 (有効回答数)
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