丘の町美瑛！ここだけは押さえておきたいおすすめ観光スポットまとめ

北海道上川地方のほぼ中央に位置する美瑛町は近隣の富良野市と共に北海道を代表する観光地です。丘陵風景が人気で北海道外からの居住者も多いこの地は、丘のまちとも呼ばれています。

美しい風景から、CMやドラマ、映画のロケ地として使われることも多く、町内には沢山の有名な写真撮影スポットが存在しているのです。この記事では、そんな景観豊かな美瑛のおすすめ観光場所を紹介します！

四季彩の丘

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5月から10月まで、季節の様々な花が見られる四季彩の丘。展望花畑とも呼ばれるここは、15ヘクタールの広さを有しています。東京ドームが3個入ってしまう程の土地に咲き誇る花々は圧巻です！

花が咲かない時期は寂しいのでは？そんな疑問を抱くかもしれませんが、冬でもスノーモービルや、そりあそびでウインターレジャーで楽しめちゃいます！どんな季節でも満足できる四季彩の丘へ訪れてみませんか？

■基本情報

住所　北海道上川郡美瑛町新星第3

電話　0166-95-2758

営業時間

9:00～17:00（4月・5月・10月）

8:30～18:00（6月～9月）

9:00～16:30（11月・翌3月）

9:00～16:00（12月～翌2月）

定休日　12/31、1/1

しらひげの滝

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落差20メートル、幅40メートルのしらひげの滝は、季節によって表情がまったく違うんです。冬には雪化粧の中、流れる滝。夏には森林に囲まれた滝が見られます。

滝の下には青い川が流れているので、こちらも必見！ちょっと変わった名前の由来は、岩の隙間から、細い水が数多く流れ落ちることから命名されたと言われています。

■基本情報

住所　北海道上川郡美瑛町白金

白金青い池

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平成22年までは立ち入りが禁止されていた区域。そのため、許可証がなければ立ち入りができなかったのです。自由見学可能となった今では、口コミでその美しさは広まり土日は多くの人で賑わいます。

森林に囲まれた幻想的なこの池は、まるで異世界に彷徨い込んだのではないかと錯覚してしまうほど。見る角度や四季によって、色の見え方が違うと言われています。ある人は青、またある人は水色。あなたは何色に見えますか？

トイレや自動販売機などがありませんので、注意が必要です。青い池にほど近い白金インフォメーションセンターにはトイレと売店がありますのでそちら立ち寄ってから見学するのがいいかもしれませんね。

■基本情報

住所　北海道上川郡美瑛町白金

電話　0166-92-4321（美瑛町経済文化振興課）

営業期間　5月GW、6月～9月、お盆

株式会社美瑛ファーム 美瑛放牧酪農場

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おいしいソフトクリームと出会うならここ！生乳に砂糖以外のものを加えず作り上げる 美瑛放牧酪農場のソフトクリームはミルク本来の風味とコクを味わえます。

美瑛の中でも特に自然豊かな地にジャージー牛、ホルスタイン牛、ブラウンスイス牛を放牧しているこの牧場。隣接するプラントではバターや牛乳などの乳製品を加工販売しているんです！

スーパーで売られているような物とは一味も二味も違う 美瑛放牧酪農場の乳製品、お手にとってみてはいかがですか？

■基本情報

住所　北海道上川郡美瑛町字新星平和5235

電話　0166-68-6777

営業期間　4/27～10/31

営業時間　10：00～17：00

定休日　火曜日（祝日の場合は翌日）

ぜるぶの丘・亜斗夢の丘

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ちょっと不思議な名前のこの丘。「ぜるぶ」とは「かぜ」「かおる」「あそぶ」の後ろ三文字をとって名付けたそうです。園内には昭和４７年日産自動車の「愛のスカイライン」のCMに採用されたケンとメリーの木が。

レストランやショップもあるので、季節の花たちを見ながらゆっくり過ごしてみてはいかがですか？

■基本情報

住所　北海道上川郡美瑛町字大三

電話　0166-92-3160

※冬季休業

美瑛の紹介、いかがだったでしょうか？

近年では観光客が風景写真を撮影するのに必死になるあまり、農地へ足を踏み入れてしまうようなことも。地主である農家の方々が丹精込めて作った野菜などに被害が出てしまっています。美瑛町を訪れた際には、マナーを守って観光やアクティビティを楽しんでくださいね。