YouTubeで洞爺湖レイクスイート湖の栖を見て今度行ってみたいなと思ってます❤️🎵来年札幌に帰るから新しいスポットを見つけて来ます♪
【洞爺湖】2019年オープン♡「ザ・レイクスイート湖の栖」宿泊記
2019年8月に北海道洞爺湖にグランドオープンした「ザ・レイクスイート湖の栖」。すべての客室に温泉露天風呂とテラスを完備した高級宿として、オープン時から多くのメディアに取り上げられました。宿泊者しか体験できない、感動の一部始終をご紹介します。
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この記事の目次
今回宿泊したのは、北海道洞爺湖にある「ザ・レイクスイート湖の栖」です。洞爺湖は昔から温泉街として有名ですが、こちらの「ザ・レイクスイート湖の栖」は高級旅館として2019年8月にオープンしました。今回は両親と夫と、4人で1部屋に泊まりました。家族で１つの部屋に泊まれるのも良いですよね。
今回予約したプランは「四季を彩る贅沢ビュッフェと温泉風呂付きテラスルーム朝・夕2食付」で、大人4名で￥70,400（税込）でした。今回は、隣にあるサンパレス館での朝夕食ビュッフェ付プランでしたが、他にも部屋の種類や館内レストランでの食事にグレードアップするプランもありました。
今回予約したプランは「四季を彩る贅沢ビュッフェと温泉風呂付きテラスルーム朝・夕2食付」で、大人4名で￥70,400（税込）でした。今回は、隣にあるサンパレス館での朝夕食ビュッフェ付プランでしたが、他にも部屋の種類や館内レストランでの食事にグレードアップするプランもありました。
「ザ・レイクスイート湖の栖」までのアクセスをご紹介します。
【車で向かう場合】
・札幌から約2時間
・新千歳空港から約1時間30分
・旭川から約3時間
※無料駐車場有り。
【電車で向かう場合】
・JR室蘭本線洞爺駅下車後、車で約20分。
【無料送迎バスで向かう場合】
・札幌市中央区大通西4丁目道銀ビル1階裏より毎日13時発
※事前要予約
筆者は自家用車で向かいましたが、とても広い駐車スペースが用意されていました。
【車で向かう場合】
・札幌から約2時間
・新千歳空港から約1時間30分
・旭川から約3時間
※無料駐車場有り。
【電車で向かう場合】
・JR室蘭本線洞爺駅下車後、車で約20分。
【無料送迎バスで向かう場合】
・札幌市中央区大通西4丁目道銀ビル1階裏より毎日13時発
※事前要予約
筆者は自家用車で向かいましたが、とても広い駐車スペースが用意されていました。
「ザ・レイクスイート湖の栖」に到着です。
エントランスにはスタッフがお出迎え。どこか秘密めいた、宿泊者しか中が見えない構造がなんとも素敵です。大きな宿に対して、小さな扉が期待感を膨らませます。そして、扉が開くと目の前には…！ほのかな光とともに、開放的な滝の回廊が現れました。なんとも素敵な演出です。
エントランスにはスタッフがお出迎え。どこか秘密めいた、宿泊者しか中が見えない構造がなんとも素敵です。大きな宿に対して、小さな扉が期待感を膨らませます。そして、扉が開くと目の前には…！ほのかな光とともに、開放的な滝の回廊が現れました。なんとも素敵な演出です。
チェックインの時間はちょうど混み合っており、到着するとロビーで番号札を渡されました。しかしこのロビー、飽きない工夫がたくさんありました。
まずは、目の前のに広がる洞爺湖の景色。まるで洞爺湖の中に浮かんでいるようにも見える窓からの景色はいつまでも飽きない景色です。また、近くには本や新聞がたくさんあります。いくら待っても時間を感じないロビーです。
まずは、目の前のに広がる洞爺湖の景色。まるで洞爺湖の中に浮かんでいるようにも見える窓からの景色はいつまでも飽きない景色です。また、近くには本や新聞がたくさんあります。いくら待っても時間を感じないロビーです。
ウェルカムスペースには、無料のウェルカムドリンクとウェルカムフードのサービスが。
まず驚いたのはウェルカムドリンクの種類の豊富さ。お茶や炭酸飲料はもちろんのこと、なんとビールまで置いてあるのです。好きな飲み物を好きなだけ飲むことができます。また、ウェルカムフードはナッツやチョコレート、ドライフルーツなどおしゃれなおつまみが揃っていました。
まず驚いたのはウェルカムドリンクの種類の豊富さ。お茶や炭酸飲料はもちろんのこと、なんとビールまで置いてあるのです。好きな飲み物を好きなだけ飲むことができます。また、ウェルカムフードはナッツやチョコレート、ドライフルーツなどおしゃれなおつまみが揃っていました。
いよいよチェックインです。フロントは小さいので、代表者のみチェックイン手続きをします。館内の説明や食事について丁寧に細かく説明してくださりました。そしてやはりここでも目の前は洞爺湖ビュー。思わず説明を聞き流して目の前の綺麗な景色に心奪われるところでした！
「ザ・レイクスイート湖の栖」の客室は全部で4種類。今回宿泊したテラスルームに、各フロアのコーナーにあるコーナーテラスルーム、目の前の緑が楽しめる1階限定のガーデンテラスルーム、段差のないユニバーサルテラスルームです。どのお部屋も露天風呂とテラスルーム付きとなっています。
今回は4名での宿泊なので、奥のソファ部分もベッドになっていますが、2名で使用する場合は奥の2台分のベッドはソファになります。
今回は4名での宿泊なので、奥のソファ部分もベッドになっていますが、2名で使用する場合は奥の2台分のベッドはソファになります。
部屋には2つのテラスルームが。1つはインナーテラスルーム。お部屋の中のテラスルームです。広々としていて、ここでもゆったりとくつろげます。そしてもう1つは外のテラスルーム。ここには大きな白いソファが置かれています。毎年4月下旬〜10月末までは洞爺湖ロングラン花火大会が開かれています。テラスルームから見る花火は絶景そのものです。
筆者恒例、お茶請けチェックです！今回の「ザ・レイクスイート湖の栖」では、温泉まんじゅうでした〜！洞爺湖名物とも言われるこの温泉まんじゅう。どれだけ高級旅館といっても、お茶請けが馴染みのあるものでなんだか嬉しかったです♪
バスルームには必要なアメニティが揃っています。特に今回感動したのは、女性用のフェイスケア用品。Omnisensというフランス・パリの自然由来の肌に優しいケアセットが置いてありました。メイク落としから洗顔、化粧水から乳液まで完璧なセットです。女性は手ぶらで宿泊が出来ますね♪
そして楽しみにしていた部屋付き温泉露天風呂！入室した時は浴槽は空っぽです。自分の好きなタイミングで温泉を入れると、約15分で浴槽は満タンに。外のテラスルームにつながるお風呂は、洞爺湖が一望できて最高でした！
カフェスペースにはコーヒーミルが置かれていました。下の棚に湖の栖特製ブレンド豆が入っており、このミルでゴリゴリと豆を挽いてコーヒーをいただくことができます。挽いた瞬間から豆のいい香りが部屋中に漂い、幸せな空間になりました。
室内にはミニ冷蔵庫も完備されています。今回も旅の途中に購入したものがあったので、とても重宝しました。小さめで、冷凍設備はありませんでしたが、中には無料の水が入っていました。お部屋の温泉に入った後や、目覚めの朝に冷たい水がとっても美味しかったです。
バスルームとは別に、部屋の扉近くにトイレがあります。とても綺麗な空間で、もちろんウォシュレットです。部屋から少し離れたトイレは、家族で泊まるにもいろいろ気にしなくていいので良かったです。トイレ内に手洗い場やミニタオルも置かれていました。
こちら、お部屋のカードキーです。今回は4名で宿泊だったので、2枚頂きました。カードキーはこのように、首から下げられるホルダータイプになっています。もちろん中から取り出して個別に持つのも良し、手が空くように首から下げてもとても便利でした。
館内着は、作務衣タイプと浴衣タイプと2種類から好きな方を選ぶことができます。どちらかというと作務衣タイプを着ていた方が多かったように感じました。また、室内用のバスローブも人数分ついています。客室露天風呂に入って、バスローブでテラスで涼むなんて、なんだか高級感あふれる滞在になりますね♪
館内には、ロビーの扉をでた先におしゃれなセレクトショップがあります。洞爺湖のお土産はもちろん、北海道内の珍しいお土産が揃っています。どれも他のお土産屋では見ないようなおしゃれな物ばかりなので、お土産に買っていくと喜ばれそうです♪
チェックイン時にはウェルカムスペースとなっていた場所は、ライブラリーラウンジです。外国の本や日本のおしゃれな本が揃っています。ウェルカムドリンクとウェルカムフードも、18時までは利用できます。到着後、早めに温泉に入ってここでくつろぐのもいいですね。
こちら、何の部屋かわかりますか？実はここ「シガレットバー」。つまり、喫煙室です。喫煙室までとってもおしゃれで、そして洞爺湖が一望できるロケーション。思わず長居してしまいそうですね。しっかり扉で仕切られており、喫煙者もそうでない方も快適に過ごせる工夫が素敵ですね。
館内にはフィットネスルームまで完備されています。こちらは、湖ではなく森側。自然を見ながら汗を流すことができます。フィットネスルーム内には、タオルも水も完備。そして大浴場と同じ階にあるので、汗を流してそのままお風呂に行けます。
最上階には、エステルーム「空（くう）」が。こちらは筆者は利用しませんでしたが、洞爺湖一望の素敵な空間で最高のリラックスエステを受けることができます。温泉に来てエステを受けるなんて、最高すぎる空間です。
そして、楽しみにしていた大浴場です。ここも、細部にわたってこだわりの感じられる空間となっていました。まず、向かって正面に洗い場、そして右手が内湯、左手が露天風呂となっています。洗い場には、普通の椅子タイプと低い椅子タイプの2種類が用意されており、膝の悪い母はとても喜んでいました。そして露天風呂は絶景そのもの！インフィニティタイプの露天風呂となっており、まるで湖に浸かっているような感覚になりました♪
脱衣所もとても清潔で、木のぬくもりが嬉しい空間となっています。タオルは、バスタオル・フェイスタオル共に大浴場内に置いてあるので、部屋から持ち出す必要がなく楽ちんでした♪部屋数が多くないため、どの時間帯でも混み合うことがないので、1つ1つのスペースをゆったり使うことができます。
大浴場には、湯上りリビングテラスが併設されています。中にもリラックススペースがあるのですが、この外のテラスは火照った体を冷やすのに最適な場所♡なんと湯上りリビングテラスには無料のアイスキャンディーも置いてあるので、アイスを食べながらくつろぐことができます。
さて、お待ちかねの夕食です！今回はビュッフェタイプにしました。ビュッフェタイプを選択した場合、夕食会場はサンパレス館となります。館内の連絡通路を使って、サンパレス館にも簡単に行くことができます。広々とした会場です。
こちらの夕食ビュッフェを食べて感じたのは、どの料理も質が高い！ということです。手の込んだ料理が多く、1品1品がとても美味しかったです。北海道の素材を生かした料理が多く、とても満足できるビュッフェでした。
オープンキッチンでは、シェフがステーキを焼いています。出来立て熱々を食べられるのが嬉しいですね♪お肉も柔らかく、美味しかったです。ソースの種類も豊富で、何度もソースの味を変えて食べたくなるほどでした。
お寿司コーナーにはなんと板前さんが。握りたてのお寿司を食べることができます。ネタも新鮮そのもの。北海道ならではの新鮮魚介を使ったお寿司は必食です。この日は、マグロ、サーモン、海老、秋刀魚の笹巻き鮨のラインナップ。秋刀魚の笹巻き鮨は、秋刀魚の脂たっぷりで、思わずお代わりしてしまいました！
オープンキッチンスペースでは、北海道名物味噌らーめんコーナーもあります。注文したら、その場で麺を茹でて作ってくれるので、なんだかラーメン店に来たみたい！と言っても小ぶりなので、ビュッフェの締めにちょうどいいサイズです。
スープコーナーも、本格派ビーフシチューなど質の高い料理が並びます。中でも驚いたのが、このホットパイ。よくおしゃれなレストランで売っているのは見たことがありますが、ビュッフェで見たのは初めてです。中身は濃厚オニオンスープ。パイを浸しながら食べるホットパイスープはお得感もあって美味しかったです。
ドリンクコーナーには、アイスティー、アイスコーヒー、ホットコーヒーなどが用意されていました。正直、このビュッフェのクォリティであれば、ドリンクがもう少し充実していても良いかなぁと思いました。他にも有料のアルコールを席で頼むこともできますよ。
今回のプランでは、夕食ビュッフェに1人1品、刺身盛り合わせかステーキがついていました。筆者は4人での宿泊だったので、それぞれ2人前ずつ注文。チェックイン時にもらうカードをスタッフに渡すと、持ってきてくれます。これが想像以上のボリューム！お肉はとろける美味しさで、刺身の盛り合わせも新鮮そのものでした。
今回のデザートで最も感動したのは、デザートです。もうデザートで1コーナー作ってみなさんに紹介したいくらい、質の高さに感動しました。思わず筆者も写真の通りデザートバイキングのようなてんこ盛り状態。でもどれも感動的な美味しさでした。アイスクリームはなんとハーゲンダッツ。この日は、バニラ・キャラメル・抹茶のアイスクリームでした。
朝食会場は、夕食と同じサンパレス館です。朝、サンパレス館に移動するまでに、ロビーから見える洞爺湖の綺麗さにうっとりしてしまいました。昨日あれだけ食べたのに、なぜか朝食ビュッフェ会場に着くとやる気満々に！こちらも美味しいビュッフェでした！
こちらのビュッフェでは、目で見ても楽しくそそられる演出が随所に見られます。例えばこの温泉卵の置き方！普通に置くだけでは素通りしてしまう温泉卵ですが、こんな風に色鮮やかな小豆の上に置かれたらなんだか食べたくなってしまう！？心がワクワクするビュッフェです。
昨日、寿司カウンターだったこちらは、朝はおにぎりコーナーに。小さめのおにぎりなので、ご飯とおにぎりでも、パンとおにぎりでも食べられそうです。味も数種類用意されていて、混ぜご飯タイプのおにぎりとなっていました。
朝食ビュッフェには、なんと自分でお好みの海鮮丼が作れるコーナーがあります。ずらりと新鮮なネタが並ぶのですが、その中でも一番人気はイクラ！筆者もたっぷりかけていただきました。とっても美味しくて、ご飯がどんどん進みます♪
もちろん洋食コーナーも充実です♪サンドウィッチは卵などのおかず系もあればブルーベリージャムなど甘いサンドウィッチも♪そしてパンも、パン屋さんのように手の込んだパンがずらりと並びます。どれも小ぶりなので、いろいろな味が楽しめるのもいいですね♪
以上、「ザ・レイクスイート湖の栖」の宿泊体験記をお届けしました。今回、部屋に露天風呂のついた宿に泊まってみたいという両親の願いを叶える形で宿泊をしましたが、期待以上のサービスに感動しました。エントランスの演出に始まり、ウェルカムスペースの充実っぷり、お部屋の細かい気配りのきいた設備、感動の露天風呂に大満足のビュッフェなど、とてもゆっくりした時間を過ごすことができました。客室自体も多くはないので、館内もいつも静かで落ち着いています。ここは、大切な人とのんびりとした時間を過ごすのに最適な宿だと感じました。
行く前は、独自の食事会場があると移動をしなくてもいいのになぁと思っていましたが、サンパレス館のビュッフェがとても満足のいく内容だったので、これでよかったと思っています。洞爺湖の壮大な景色をどこからでも楽しめるこの宿は、これからさらに人気の宿になっていくのではないかなと感じました。
行く前は、独自の食事会場があると移動をしなくてもいいのになぁと思っていましたが、サンパレス館のビュッフェがとても満足のいく内容だったので、これでよかったと思っています。洞爺湖の壮大な景色をどこからでも楽しめるこの宿は、これからさらに人気の宿になっていくのではないかなと感じました。
ザ・レイクスイート湖の栖（グランベルホテルズ＆リゾーツ）
洞爺・伊達・豊浦/ホテル
写真提供：一休.com
写真提供：一休.com
写真提供：一休.com
2件
3件
住所
北海道有珠郡壮瞥町洞爺湖温泉7-1
アクセス
札幌より 車以外／JR室蘭本線洞爺駅下車 最寄り駅１ 洞爺 補足 車／新千歳空港より車で約100分 車以外／JR洞爺駅より路線バスあり
宿泊時間
15:00(IN) ~ 11:00(OUT)
ホテルベランダから写した一枚洞爺湖の真ん中に浮かぶ中の島が湖面に映り遠くには羊蹄山があり神秘的風景
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※料金は提携サイトから提示された参考価格です
価格表示について
価格は提携サイトから提示されたもので、2名1室1泊合計の宿泊料金を反映しています。 詳細については、提携サイトを参照してください。
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