バーガーキング、初の“バンズなしバーガー”が衝撃的 行き過ぎた肉々しさに感服
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
我々の予想を超える斬新なメニューで度々話題になる「
」が、11月20日~12月3日の14日間限定で史上初の“バンズがない”バーガー『エクストリーム超ワンパウンドビーフバーガー』(税込1,400円)を新発売した。
バーガーキングといえば、過去に「
」「
」「
」などを発売している。
いずれの商品もパンチのあるビジュアル・味であり、バーキン(バーガーキング)初心者を驚かせ、バーキンマニアたちを頷かせていたが、今回はとうとう「バンズなし」。それはもはやバーガーなのか…? と疑問を抱きつつ店舗へ足を運ぶ。
関連記事:
会計を済ませ、商品を受け取ると違和感に気が付く。包まれたバーガーが、さらに他の袋に入っているのだ。
よく見ると「肉汁があふれでる可能性があります」と注意喚起のシールが貼られている。過去にも肉々しいバーガーはあったが、こんな注意は見たことがない…これは期待が高まる。
開封すると…「え、どちら様でしょうか…?」と口に出てしまいそうなほど、見た目に馴染みのないバーガーが登場。バンズがないだけで、こうも不思議な気持ちになるのかと驚かされる。
見た目のパンチ力は満点合格だろう。味を確かめるべく、一口かぶりつくと……めっっっちゃ肉!! バンズがない分、ダイレクトにパティの味や風味が伝わってくる。中間のフレッシュなレタスとトマトがアクセントになってはいるが、とにかく口の中は肉、肉、肉なのだ!
常に肉々しさを欲している記者としては、かなりおいしく感じたが、正直「ハンバーガー」の味を求めている人からすると、若干違和感を覚えるかもしれない。
ちなみに、総重量510g、総カロリー1,236kcal。バンズがなくとも食べ応えは半端じゃない。
(食べる前に撮影)
しかし、包み紙での注意があったように、このバーガーは肉汁が凄まじく気を抜くと手がべたべたになってしまう。そこでバーガーキング公式にオススメの食べ方を聞いたところ、「URAWAZA」を駆使するのがいいとのこと。
「URAWAZA」とは、過去に公式ツイッターでも紹介しており、包み紙をきれいに剥いて食べやすくする方法のこと。本メニューも同様の包み方がされているため、この「URAWAZA」を駆使し、その後別途の袋に入れれば完璧だろう。
記者のように包み紙を広げず、「URAWAZA」を使っておいしく食べてほしい。
(取材・文/しらべぇ編集部・
)
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。