オリラジ中田、ジャルジャルのYouTube運営は「狂気」 分析に爆笑
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16日、オリエンタルラジオ・
さんが自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS』に新たな動画をアップ。
人気お笑いコンビ・ジャルジャルさんのYouTubeチャンネルを分析、手放しで称賛しました。
この日、中田さんが行なったのは、芸人YouTubeを登録者数順に見ていき、そのチャンネルの特性やスゴいポイントを分析する企画。そのなかで8位にランクインしたのがジャルジャルさんでした。
この動画の撮影時点で1629本の動画を投稿済みで、9位の渡辺直美さんが25本という少なさだったこともあって、中田さんは「狂気」「狂気の人たち」と苦笑します。
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リモートコントで一気にYouTube視聴者の心を掴み、ここにきてグッと人気を獲得した印象のジャルジャルさん。しかし、チャンネル開設は2014年10月と意外に古く、そこからコンスタントに動画をアップし続けています。
約6年で1600本数以上...というのは、単純計算でおおよそ3日に2本のペース。専業ユーチューバーと比べてもまったく遜色のない数字です。
そんなジャルジャルに、中田さんは「僕もよくクレイジーだって言われるんですけど、後藤(淳平)さんと福徳(秀介)さんの目ってなんか人じゃないんですよね」「人間味ないでしょ?」と、毒を交えつつ称賛。
「人間味ないことに一時期たぶん悩んでたと思うんですよ。バラエティでイジられるイジられないとか」と、自身も同じようにイジられにくかった立場として気持ちを代弁すると、そのうえで「狂気ってすごいですよね。ここまで登ってくるなんて」「あんな数のネタ出せないもん」と手放しで称賛していました。
たしかに最近のジャルジャルのコントは、良い意味で常軌を逸しているものが少なくありません。
たとえば、『リモート面接でめっちゃふざける奴』では後藤さんが『おきんたまでか男』なる謎の受験生に扮し、約30分にわたって面接でふざけ続けるコントを披露。『間違えて、違う会社のリモート会議に何回も入ってくる奴』では見る人の予想を裏切り、ゾッとさせるサイコパスなオチのコントになっていました。
今回の動画に対し、コメント欄では「ジャルジャルを人の目じゃない。は笑った」「あっちゃんの言う通り全然人間味ないし、でもめちゃくちゃ人間味があるからああいうネタなんだろうな、っていうアンビバレンスさが好き笑」「ジャルジャルってネタやるときマジでお笑いのために生み出されたサイボーグみたいな動きする。ミスしたり噛んだりもないし」などの声が寄せられることに。
やや辛辣な表現だったものの、ジャルジャルのファンは思わず納得してしまったようです。
★オリラジ中田さんの動画は
!
(文/fumumu編集部・
)
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