中国通に教えたい穴場スポット◎まだ知られていない魅力を徹底解説!
数ある中国の観光地の中でも外せないのが「万里の長城」。今回は北京近郊の長城の中でも、まだあまり観光地化されていない「慕田峪長城」をご紹介します。古代中国に想いをはせ、どっぷりと歴史に浸る旅はいかが?
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「慕田峪長城(ぼでんよくちょうじょう)」は北京の中心地から2時間ほど車を走らせた郊外にあります。
谷底にある入口から長城まで登る方法は3つ。ロープウェイ、リフト、歩いて登るの方法になります。今回私はロープウェイで登りました。片道5分ほどです。
谷底にある入口から長城まで登る方法は3つ。ロープウェイ、リフト、歩いて登るの方法になります。今回私はロープウェイで登りました。片道5分ほどです。
ロープウェイも終盤に差し掛かると、長城が見えてきます。
「慕田峪長城」は、東西に広がっています。
こちらは、東側に見える長城です。慕田峪長城が他の長城と違うのは、城壁の両側に狭間がついていることなんだとか。
「慕田峪長城」は、東西に広がっています。
こちらは、東側に見える長城です。慕田峪長城が他の長城と違うのは、城壁の両側に狭間がついていることなんだとか。
ロープウェイを降りたら、東西どちらの道に進むか決めなくてはなりません。
今回私は、東側ルートを選びました。東側のルートは階段が多く、急勾配になっています。
現地の方によると、この階段は全部で1,000段ほどあるのだとか。
けれど、ふりかえれば後ろに絶景が広がります。
この景色を見れただけでも、こちらのルートを選んで良かったと思えるほどでした。
今回私は、東側ルートを選びました。東側のルートは階段が多く、急勾配になっています。
現地の方によると、この階段は全部で1,000段ほどあるのだとか。
けれど、ふりかえれば後ろに絶景が広がります。
この景色を見れただけでも、こちらのルートを選んで良かったと思えるほどでした。
夏は緑が青々としていてその景色もなんとも雄大でしたが、現地の方によるとベストシーズンは秋とのこと。
山々が真っ赤に染まり、なんともいえない美しさに姿を変えるんだとか。
どこまでも続く長城を眺め、その積み重ねてきた歴史に想いをはせるのも贅沢ですね。
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)の確認をお願いいたします。
山々が真っ赤に染まり、なんともいえない美しさに姿を変えるんだとか。
どこまでも続く長城を眺め、その積み重ねてきた歴史に想いをはせるのも贅沢ですね。
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)の確認をお願いいたします。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。