風間俊介、「目が笑ってない」という声に自ら理由を解説 「前科28犯くらい」
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
15日放送の『超無敵クラス』(日本テレビ系)に、俳優の風間俊介がゲスト出演。「目の奥が笑ってない」という指摘に対し、自ら説明を述べていった。
同番組は、10代の芸能人やインフルエンサーが、ゲストと意見をぶつけ合う番組。現役女子高生の女優・国本梨紗は、「『ZIP!』とかよく見るんですけど、目の奥が笑ってないなって…」と、ネットでもよく見かける風間の印象を口にする。
風間もこれを自覚しているようで、「笑ってるんですけど、よく『死んだ目をした男』と言われることはあります」と返答。ここで、『ZIP!』エンディングの挨拶を実践する流れになったのだが、スタジオからは風間の笑顔に「死んでる!」というツッコミが飛び交った。
関連記事:
これに対し、風間は「私、今までこの『光が差さない目』を使って、さんざん犯罪者の役をやり続けてきた男です」と自虐。「役の中で言ったら前科28犯くらいあるからね!」と、この「目」が仕事に繋がっていることを明かす。
しかし、最近では「いい人」な役も増えてきたため、「風間の目が死んでる」と悪目立ちしてしまうようになったそう。だが、風間はこれにも、「いや、元々この目で生きてきたのよ!」と思いを述べた。
MCのかまいたち・濱家隆一が「目が特徴的なんですかね?」と聞くと、風間は「目が細いのに、黒目がちょっと大きいんだと思うんですよ」と、「死んでる」と言われる理由を分析。
ここで、笑った目と笑っていない目の比較をすることになったのだが、「これちょっと笑ってるじゃないですか?」と自身の目を指差しても、「いや笑ってない!」とのツッコミが飛び交ってしまう。
風間は「いや、これ『微笑』してるのよ」と10代たちをなだめ、「いくよ、これやめるよ?」と、目を押さえたのち真顔の目に。すると、目からは一瞬にして感情が消え、風間がよく演じる「サイコパス」のような目つきに変わった。
この表情に10代たちはみな悲鳴を上げ、スタジオには「きゃー!」「怖い、怖い…」という声が。「笑ってない」「死んでる」と言われる目だが、それでも普段は笑っているほうだと分かった。一瞬で目から感情を消せるこの演技力こそ、10代から名俳優と呼ばれてきた理由なのだろう。
(文/しらべぇ編集部)
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。