【一度は訪れたい絶景】カラー別にお届けする総集編

アメリカ合衆国の神秘の峡谷「アンテロープキャニオン」。ラスベガスから飛行機を乗り継ぎ、さらに車で約4時間かけて向かわなければ辿り着かない、僻地の絶景だ。これだけの地の利の悪さでありながら、その景色を"一度は見たい"と望む旅行者が世界各地から絶えない。

モロッコ旅行に訪れた際、一度は立ち寄ってみたい場所が存在する。その街は絵本などに出てくるような、おとぎ話の世界に迷い込んだと錯覚を起こしそうな程、青色に満ちた街だった。

アジアとヨーロッパの交差点であるトルコ・イスタンブール。そんなイスタンブールの象徴でもあるブルーモスクは、その巨大さと美しさで多くの人を魅了してきた。神秘的な青色の世界に足を踏み入れてみてはいかがだろうか。

誰もが一度は聞いたことがあるだろう「青の洞窟」は、イタリア南部のナポリ湾に浮かぶカプリ島に存在する。そこには言葉を失うほど美しい、太陽の光と海が造り出す奇跡の絶景が広がる。今回はそんな「青の洞窟」を紹介しよう。

「マーブルカテドラル」とは、“大理石の聖堂”という意味。長い年月をかけて浸食によってできた彫刻作品のような洞窟と、エメラルドブルーの湖がつくり出す幻想的な世界の魅力に迫る。

紺碧のアドリア海に浮かぶ、白とオレンジの建造物群の街。誰もが一度はテレビや雑誌で見たことがあるかもしれない「ドブロヴニク」。中世の佇まいを残したこの城塞都市は、まさに"生涯で一度は訪れたい絶景"に違いない。

ウクライナの小村・クレヴェニに存在する、緑に覆われたトンネル。まるでおとぎ話の世界へと通じているかのような雰囲気は、見れば思わず息を呑むこと必至だ。

ファンタジー映画や小説に出てくるような景観に、憧れを抱いたことはないだろうか？夢の世界に迷い込んだような、一面ピンク色に染まる湖がこの地球には存在する。大自然の真ん中に現れる、別世界な絶景はここにあり。

この世界には、ピンク色の砂浜が存在するのをご存知だろうか？まるで絵に描いたような、絶景が広がるビーチの名は「ピンクサンドビーチ」。そこで今回は、バハマのエルーセラ島にある、この魅惑のビーチを紹介しよう。