『ポツンと一軒家』に再登場の年中無休ブリーダー 林先生が現在の生活を心配
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
23日に放送された『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)では、1年半前に訪ねた岡山県のブリーダーの現在を取材。
人里離れた山奥で犬を飼育しているというブリーダーの男性は、年中無休で仕事をしているとのこと。林修は、そんな男性の現在の生活を心配している。
1年半前、男性は14犬種42頭の犬を犬舎で飼育していた。そんな男性は、犬を遊ばせている間に1人でケージを掃除したり、空調機2台で犬舎内を適温に維持したりと、犬の体調管理を何よりも大切にしている。
そのため、男性には365日休みがなく、なんと年中無休で働いているようだ。また、ブリーダー以外にも、朝は運送関係の配達の仕事もしているという男性は、配送の仕事を終えるとその後犬舎に戻るとのこと。
関連記事:
男性は高校3年生の時にドーベルマンに一目惚れし、自分で飼い始めたのがブリーダーになるきっかけとなった。番組では1年半ぶりにその男性を取材。すると男性は今、生後10日になるラブラドールの赤ちゃんを犬舎で育てていると明かした。
その他、男性はブリーダーになる要因となったドーベルマンを飼っていて、展覧会を目指して訓練させているとのこと。1年半よりも多忙な男性の現在に、林は「ますます家に帰れなくなっちゃいますね」と、心配を口にした。
視聴者からは「ブリーダーさんのお家みたいな環境は良い環境だなぁ」「ちゃんと犬が過ごしやすい環境にしているみたいだし安心した。こういう人もいるんだと」と、男性の飼育環境を称賛。
また、「こういうブリーダーさんばっかだといいけどね…!」「ポツンと一軒家のブリーダーさんみたいな方が増えればいいのに」と、犬を第一に考える男性のようなブリーダーが増えるよう祈る声も上がった。
1頭でも多くの犬が、男性のように思いやりのあるブリーダーに飼われることを願わずにはいられない。
(文/しらべぇ編集部・
)
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。