何ここ?!京都に現れた真っ白なカフェの正体とは
京都の街に突如現れた真っ白のカフェ。実はこちらのお店、昨年2017年の冬にオープンした京都のニュースポットなんです♪お店の外観から店内まで、至る所が真っ白で幻想的なのだとか!今回は巷でも噂の”白いカフェ”を大調査☆
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この記事の目次
「walden woods kyoto(ウォールデンウッズキョウト)」は2017年の12月にオープンした、京都のニュースポットなカフェです。大正時代に建てられた洋館をリノベーションしたのだそう。
こちらの白いカフェの周りは住宅街で、カフェの前は公園という観光地の喧騒とは少しだけ離れた場所に位置しています。そんな静寂な場所に突如として真っ白な「walden woods kyoto」が現れるので、その登場に少しびっくりしてしまいます(笑)
店内に入るとすぐに目につくおしゃれな焙煎機は、ヨーロッパで現地購入した年代ものなのだとか。こちらの焙煎機で、豆の特徴に合わせて自家焙煎してくれますよ♪
店内に足を踏み入れると、どこを見渡しても白い!真っ白で囲まれた空間は澄んでいながらもどこか温かく、つい長居したくなってしまう空間。天井までも真っ白に塗られているので、開放感のある店内になっていますよ。
店内は「ウォールデンの白い森」をイメージして、デザインしたのだそう。一定区間に置かれているランプが、「ウォールデンの白い森」の世界観をより引き立てています。
2階の店内には、テーブルや椅子などの客席はありません。訪れた人は、自由に階段席でくつろぐことができます◎席がないのは、「walden woods kyoto」の中で出会った人同士で新たな交流が始まれば、というお店の粋な計らいらしいですよ♡
京都の白いカフェ「walden woods kyoto」は、どこを撮っても絵になる!「おしゃれ」が止まりません…♡一眼レフを構えて撮影するお客さんも少なくないのだとか。
店内には着物や浴衣を着て撮影をしている人もちらほら。着物や浴衣を着ている人が多いのは、京都ならではの光景ですよね♪着物や浴衣の昔ながらの和の服装と、「walden woods kyoto」のスタイリッシュな店内は意外にも相性◎京都らしく、着物や浴衣の和の格好に身を包んで訪れてみるのも良いですね♪
店内に置いてあるランプと飲み物を一緒に撮るだけでも、こんなにおしゃれに!ランプの光がどこか幻想的な雰囲気を醸し出してくれます♡
京都の白いカフェ「walden woods kyoto」は3線4駅から徒歩圏内と、アクセスしやすい♡地下鉄「五条駅」からは5番出口より徒歩約6分。京阪線を利用する場合は「清水五条」駅の1番出口から、もしくは「七条」駅3番出口から共に徒歩約10分です。JRであれば「京都」駅の中央口より、徒歩約15分で着きますよ♪
東本願寺や鴨川の近くということもあり、観光のひと休憩に寄るのも◎
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。