新宿御苑新宿御苑の歴史は1590年江戸時代にまで遡り、国民公園の一つとして長年愛されてきました。新宿御苑は主にイギリス風景式庭園、フランス式整形庭園、日本庭園の3様式の庭園で構成されています。また、新宿御苑敷地内に植えられた多様な植物が一年中来園者を楽しませてくれます。豊臣秀吉より関八州(現在の関東地方)を与えられた徳川家康が江戸城に入城した際、家臣の一人であった内藤清成に屋敷の一部を授けました。その敷地こそが後の新宿御苑となります。その広大な敷地は583,000㎡にも及び、その周辺一帯の警備を主な目的として譲渡したと言われています。1945年の空襲により旧御涼亭及び旧洋館御休所を残し、新宿御苑は全焼してしまいます。大打撃を受けた新宿御苑は、戦後不足していた食糧増産のため農地として使用されました。その後、1947年発布の日本国憲法で国民公園としての運営が決定し、国を挙げた新宿御苑の復興が進められました。その2年後、一般にも開放されるようになったのです。大温室では主に海外の植物の管理と絶滅危惧種の栽培を行っています。内藤家の屋敷「玉川園」の面影が最も残っているのが「玉藻池」。新宿御苑の一番の魅力は、多様な植物による四季折々の美しさです。春の桜、秋の紅葉、自然豊かな庭園で日本を感じてみてはいかがでしょうか園内にはスターバックスを始めお洒落なカフェ、売店がありますが、新宿御苑のまわりにも素敵なレストランがありますよ。注意遊具や自転車、ペット、アルコール類の持込が禁止です。花見時期は荷物検査があります。
光と音のインスタレ―ション☆夜の新宿御苑が一夜限りの体感型ミュージアムに!
2018年10月12日(金)東京・新宿御苑にて、『GYOEN NIGHT ART WALK 新宿御苑 夜歩(よあるき)』と題し、光と音によるインスタレ―ションを展示した回遊イベントが開催。2020年のオリンピック・パラリンピックに向けた日本文化の発信拠点として、通常閉園している夜の新宿御苑を開放した大規模なイベントになっています。涼しくなってきた秋の夜に“夜歩”してみるのはいかが?
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空間演出は、大小様々なインスタレーションやフェスティバル、イベントなどを手がけるRhizomatiks(ライゾマティクス)の建築部門Rhizomatiks Architecture(ライゾマティクス・アーキテクチャー)が担当します。
通常は夜に立ち入ることができない新宿御苑にランドスケープアートを施し、自然とテクノロジーを融合させることで、東京の都市空間において魅力的な空間を創出します。園内約2キロ強のコースには複数の通過型インスタレーションを設置し、光と音を主な表現方法とした演出により、自然豊かな木々や庭園は一夜限りのミュージアムに変貌。
歩きながらアート空間に没入できるという、今までにない体験をしていただけます。
通常は夜に立ち入ることができない新宿御苑にランドスケープアートを施し、自然とテクノロジーを融合させることで、東京の都市空間において魅力的な空間を創出します。園内約2キロ強のコースには複数の通過型インスタレーションを設置し、光と音を主な表現方法とした演出により、自然豊かな木々や庭園は一夜限りのミュージアムに変貌。
歩きながらアート空間に没入できるという、今までにない体験をしていただけます。
イベントタイトルにある「夜歩(よあるき)」は、この新たな体験をきっかけに「歩く」という運動を少しでも楽しんでいただければという思いが込められています。
そのほか、パラスポーツの疑似体験ができる車いすレースのVR体験や、光やインタラクティブな作品制作を得意とする若手アーティストのインスタレーション作品展示なども同時に行います。
先着順のご案内となっております。是非この機会にご体験ください。
そのほか、パラスポーツの疑似体験ができる車いすレースのVR体験や、光やインタラクティブな作品制作を得意とする若手アーティストのインスタレーション作品展示なども同時に行います。
先着順のご案内となっております。是非この機会にご体験ください。
園内の数か所に設置したインスタレーションの中で、特徴的な3つをご紹介します。
スタート地点から少し歩くと、連続した光の造作”The Warp(ワープ)“があり、この中を通り抜けると、時間の概念を越えてあたかもワープしたかのような感覚が得られます。
その先には“Entrance of The Forest (森の入口)”があり、指向性の強いムービングライトとレーザーによって異空間の入り口が広がっています。
また、その奥の深い森には“The Deep Forest(ディープ フォレスト)”があり、光とミスト(霧)によって森の様相が様変わりし、さらに幻想的な世界へと誘います。
スタート地点から少し歩くと、連続した光の造作”The Warp(ワープ)“があり、この中を通り抜けると、時間の概念を越えてあたかもワープしたかのような感覚が得られます。
その先には“Entrance of The Forest (森の入口)”があり、指向性の強いムービングライトとレーザーによって異空間の入り口が広がっています。
また、その奥の深い森には“The Deep Forest(ディープ フォレスト)”があり、光とミスト(霧)によって森の様相が様変わりし、さらに幻想的な世界へと誘います。
今まで見たことのない、新しい文化芸術に接してもらいたいと思い、今現在、話題性のあるフェスティバル等の出展経験がある3名の新進気鋭のメディア・クリエイターによる作品展示を行います。光のインスタレーションと共に、鮮やかに光る作品が、夜の新宿御苑を彩ります。
ラスポーツはとてもエキサイティングで頭脳的なスポーツです。
しかし他のスポーツと比べると、観戦する機会や実際に体験できる機会が少なく、インストラクターも足りていないため、一般の人が体験する場がなく、興味を持ちづらいことがあります。この機会に実際の車椅子ロードレースをVRで体感できる、「CYBER WHEEL」の体験試乗会を行います。
しかし他のスポーツと比べると、観戦する機会や実際に体験できる機会が少なく、インストラクターも足りていないため、一般の人が体験する場がなく、興味を持ちづらいことがあります。この機会に実際の車椅子ロードレースをVRで体感できる、「CYBER WHEEL」の体験試乗会を行います。
イベント名:GYOEN NIGHT ART WALK 新宿御苑 夜歩(よあるき)
日程:2018年10月12日(金)18:00~21:00
場所:新宿御苑(〒160-0014 東京都新宿区内藤町11)
日程:2018年10月12日(金)18:00~21:00
場所:新宿御苑(〒160-0014 東京都新宿区内藤町11)
受付場所:新宿御苑 大木戸門口(他の出入り口は閉門しております。ご留意ください。)
対象者:障害の有無に関わらずどなたでもお楽しみいただけます。
※介助が必要な方やお足元に不安のある方は、介助者や付添の方を同伴の上ご参加ください。
※盲導犬、聴導犬、介助犬の入場も可能です。
対象年齢:16歳以上※15歳以下は20歳以上の保護者を同伴。保護者1人につき3名まで入場可能。
参加費:無料
参加方法:事前予約制。お申込みフォームよりご登録ください。
対象者:障害の有無に関わらずどなたでもお楽しみいただけます。
※介助が必要な方やお足元に不安のある方は、介助者や付添の方を同伴の上ご参加ください。
※盲導犬、聴導犬、介助犬の入場も可能です。
対象年齢:16歳以上※15歳以下は20歳以上の保護者を同伴。保護者1人につき3名まで入場可能。
参加費:無料
参加方法:事前予約制。お申込みフォームよりご登録ください。
注意事項:
・少雨決行。雨天・荒天の場合は、当日15時までに公式Webサイトでご案内いたします。
・当日は動きやすい服装や、歩きやすい靴でお越しください。(スニーカー推奨)
・飲料のお持ち込みは可能ですが、お食事や酒類はお持込みいただけません。
・新宿御苑内の指定エリア外の立ち入りは禁止とさせていただきます。
・少雨決行。雨天・荒天の場合は、当日15時までに公式Webサイトでご案内いたします。
・当日は動きやすい服装や、歩きやすい靴でお越しください。(スニーカー推奨)
・飲料のお持ち込みは可能ですが、お食事や酒類はお持込みいただけません。
・新宿御苑内の指定エリア外の立ち入りは禁止とさせていただきます。
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※掲載されている情報は、2024年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。