台湾のおもてなしの⼼を表現した「蜷尾家/NINAO」は、2012年に台南にオープン。約110種類あるソフトクリーム、ジェラートのフレーバーから、数種類を日替わりで提供するというスタイルと「スッキリと甘い=“スキアマ”」なフレーバーでたちまち人気店に。
台湾のアイスクリームブームの火付け役ともいわれ、2015年に
東京にて開催された「2015 Gelato World Tour東アジア地区選手権」では準優勝、その人気は不動のものとなっています。
さらに、こだわりのお茶も楽しめるという台湾ならではの発想で、グローバル1号店を記念して新メニューを開発しました。
台湾においてお茶は「友好」を意味するもの。「蜷尾家/NINAO」は
台湾を代表する新たな“おもてなし”の形を模索し続けています。