2年に1度のアートの祭典「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018」が開催♡

「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」は、東北芸術工科大学が主催する、地域密着型の現代芸術祭です。美術大学が主催することから、「これからの東北を担う文化的リーダーの育成」をミッションに掲げた芸術祭になっています◎

2014年に第1回展、2016年には第2回展が開催されました。
この度開催される第3回展では、2018年9月1日（土）から24日（月・祝）までの金・土・日・祝日の13日間にわたり、国の重要文化財・文翔館をはじめ、市内各所の歴史的建造物やリノベーション物件、東北芸術工科大学キャンパスを主な会場に開催します。
過去2回同様、アーティストと市民による共同制作プログラムを軸に、アートだけではなく、文学、ファッション、食、音楽など多彩な体験型アートプログラムを楽しむことができるのです♪

2018年の開催テーマは「山のような」。
東北の暮らしと地域文化への、深い共感や鋭い洞察から、現在の山形を表す（＝山のような）作品を提示すること。そして、この芸術祭の制作過程において、山形の過去・古くてあたらしい「みちの（お）く」に光をあてる、創造的なアイデアや協働を、たくさん（＝山のように）生み出していくことを目指した芸術祭になっています。

会期中は、アート作品の展示だけでなく、山形ビエンナーレと各アーティストがタイアップし、音楽のみならず、食、ペインティング、ファッション、パフォーマンス、映画、小説、即興詩など、多彩なジャンルが融合するライブ＆トークプログラムを13日間毎日お届け♪
どれも山形ビエンナーレ2018でしか見ることのできないプログラムばかりなのです！

主催　　　　：東北芸術工科大学
開催テーマ　：「山のような」
会期　　　　：2018年9月1日（土）～9月24日（月・祝）
　　　　　　　※週末（金・土・日・祝日）のみ開催
　　　　　　　※開館時間・休館日などは施設による
主な会場　　：山形県郷土館「文翔館」、とんがりビル、郁文堂書店、
　　　　　　　BOTA coffee＆BOTA theater、gura、長門屋ひなた蔵・塗蔵、
　　　　　　　東北芸術工科大学キャンパス

2年に一度のアートの祭典で、一足早い芸術の秋を感じてみてはいかが？