やっと,いけました❤️今日は人が少なくてよかったです✨
【期間限定!】3年に一度!フォトジェニックな大地の新潟芸術祭◎
待ちに待った、3年ぶりとなる”大地の芸術祭”!!3年に一度の開催のため、今しか見られない、平成最後の夏旅にぴったりの国際芸術祭をご紹介します。越後妻有(えちごつまあり)の大自然を舞台に350点以上の芸術作品を満喫できる感動の旅。今回は日帰りでも十分楽しめる注目の抑えておきたいオススメの作品をまとめてみました◎
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
この記事の目次
4/28にリニューアルオープンしたばかりの清津峡(きよつきょう)トンネル。全長約750mある長いトンネルを歩いてたどり着くパノラマステーションでフォトジェニックな写真をパシャリ。
床一面には渓谷からの湧き水が張られ、トンネル内はステンレスが貼ってあるので渓谷の大景色が内部空間に!!「水盤鏡」の幻想的な眺めと涼やかな渓谷の冷たい湧き水に足を浸して、夏の暑さも吹っ飛びます~。
床一面には渓谷からの湧き水が張られ、トンネル内はステンレスが貼ってあるので渓谷の大景色が内部空間に!!「水盤鏡」の幻想的な眺めと涼やかな渓谷の冷たい湧き水に足を浸して、夏の暑さも吹っ飛びます~。
トンネル内には3ヶ所の見晴所があるので、必ず寄ってほしいです。こちらの写真は第三見晴所。見晴所上部にいくつも点在している鏡たち。外からの光を取り入れて、なんとも言えない美しい空間になっています。第二見晴所にあるトイレにも注目!なんとトイレ内部から外の風景が見られるという特殊加工になっているので、最新式のトイレ空間から峡谷の絶景が楽しめちゃいます!
日本三大峡谷の1つの清津峡。(※公式リンク参照)
季節ごとに峡谷の変化を楽しむことができる「清津峡」!夏の青々した緑と、涼し気な清流の音と壮大な切り立つ崖とそれに調和した作品に感動です。
トンネルエントランス施設は2018年7月29日にグランドオープンしたばかり。1階には受付とカフェがあって、なんと2階には湧き出た温泉水の足湯がありますよ~。長いトンネルを歩き疲れた足にご褒美ですね。
その時は天井見上げてみてください!丸く開いているので、そこから見える清津川の風情ははまた峡谷とは違う感動です。全長が750mあるので、公式におすすめされているのは、往復所要時間は40~60分です。歩いて、作品を見て、写真を撮りながら回るとやっぱり1時間位あるといいかもしれませんね◎
季節ごとに峡谷の変化を楽しむことができる「清津峡」!夏の青々した緑と、涼し気な清流の音と壮大な切り立つ崖とそれに調和した作品に感動です。
トンネルエントランス施設は2018年7月29日にグランドオープンしたばかり。1階には受付とカフェがあって、なんと2階には湧き出た温泉水の足湯がありますよ~。長いトンネルを歩き疲れた足にご褒美ですね。
その時は天井見上げてみてください!丸く開いているので、そこから見える清津川の風情ははまた峡谷とは違う感動です。全長が750mあるので、公式におすすめされているのは、往復所要時間は40~60分です。歩いて、作品を見て、写真を撮りながら回るとやっぱり1時間位あるといいかもしれませんね◎
2014年に閉校した奴奈川小学校の校舎。学校全部がアートになっていて、職員室、理科室、購買部、図書室、調理室、放送室、そして校庭にも作品が!!ランチはこの大食堂でいただきます。懐かしい学校生活を感じるつくりになっていますよ。全室がギャラリーなので、キャンパス内のどこにいても楽しめます。
見どころは、正面玄関からエントランスホールの壁全面が彫刻の作品。彫刻で森を表現していて、なんと彫刻刀でひとつひとつ掘って完成させた大作!森のなかに足を踏みいれたような感じで、手で触れてその感触を感じるととっても癒やされる空間ですよ。
ランチのあと校舎の2階へ。
標本や試験管、ビーカーなど実験道具などもかわいく展示。ここもフォトジェニックな空間になっているので、作品をゆっくり見ながら、お気に入りの一枚を撮ってみてくださいね。
”リバース・シティー”と呼ばれる作品。青空に特大鉛筆がなんとも言えない存在感で目立つ!よく見るとカラフルな特大鉛筆1本1本には世界の国名が書かれていて、長さもまちまち。見上げて手を伸ばしても届かなくらいの高さで、その迫力は感動もの!
鉛筆の下から空を見上げると…。ちょっと怖いですが、こんなに迫力あるすてきな写真が撮れます!リバース・シティーは”まつだい「農舞台」”から渋海川の小さな橋を渡って300mくらい里山を上がったところにあります。ちょっと急な坂をあがるので、時間には余裕をもって行ってみてくださいね!
これです!これです!”大地の芸術祭”の1,2を争う人気のアート。見たかった"草間彌生"さんの作品「花咲ける妻有」。北越急行ほくほく線、まつだい駅の眼の前にどどどーんとあるので、すぐに分かります!
こちらも松代エリアの野山の中にある巨大なカラフルアートです。松代(まつだい)エリアは里山が丸々、美術館になっている感じであっちを見てもこっちを見ても気になる作品に溢れています。あちこちにアートが点在しているので、時間には余裕を持って計画することをおすすめします~。
こちらも松代エリアの野山の中にある巨大なカラフルアートです。松代(まつだい)エリアは里山が丸々、美術館になっている感じであっちを見てもこっちを見ても気になる作品に溢れています。あちこちにアートが点在しているので、時間には余裕を持って計画することをおすすめします~。
この”Palimpsest(パリンプセスト)空の池” いかがですか~♡?この神秘的な空間。池の水面に空や建物が鏡のように映されて、吸い込まれそうになりますよね。2000年から始まった”大地の芸術祭”ですが、この作品は2018年今年の新作なんです!2階のビューエリアから鑑賞するとより建物の鏡像が立体的にそして複層的に見えておすすめです~。
この「Palimpsest(パリンプセスト)空の池」に映るのは、何かわかりましたか?そう、「キナーレ」そのものなんです!
目が回る~。こちらは赤白青の螺旋(らせん)模様が回転するトンネル”Rolling Cylinder(ローリング シリンダー)”。長くトンネル内にいると平衡感覚(へいこうかんかく)が乱れて酔っちゃう人もいるかも。でもこの不思議な空間は人気で行列でしたよ。
中目黒、奥沢にある大好きな「ONIBUS COFFEE(オニバス コーヒー)」がなんと”大地の芸術祭”に出店中~!!”キナーレ”の1階に作品の一つとしてスタンドがあるので、すぐに分かりますよ。オニバス看板もダンボールでロゴも忠実な表現。すべて東京芸術大学の藤村龍至(ふじむら りゅうじ)氏の研究室の方々が作ったそうで、持って帰りたくなるくらいかわいい~。
作品巡りの合間に”空の池”を見ながら、一息いれましょう。おいしいぃぃぃぃ!!写真はアイスのコールド ブリューとアイス ラテ。暑い夏の時期の開催の”大地の芸術祭”。熱中症にならないように、こまめに水分補給したいですね!
いかがでしたか♡?今回ご紹介したのは、ほんの一部の作品です!”大地の芸術祭”のホームページでは、日帰りや一泊二日のモデルコースや、オフィシャルツアー(2コース)、セレクトバスツアーなどが紹介されています。電車で回るもよし!ツアーを利用するのもよし!
あなただけの夏旅をそれぞれの楽しみ方で満喫してみてください!会期は2018年7月29日~9月17日までの51日間です。お出かけには”大地の芸術祭2018 作品鑑賞パスポート”を。
パスポート1冊大人¥3,500(税込)、専・高・大学生¥3,000円(税込)、15歳未満は無料ですべての作品が鑑賞可能です。スタンプラリーになっていて、様々なお店で特典が受けられるお得なパスポートなので、オンラインでチェックしてみてくださいね◎
あなただけの夏旅をそれぞれの楽しみ方で満喫してみてください!会期は2018年7月29日~9月17日までの51日間です。お出かけには”大地の芸術祭2018 作品鑑賞パスポート”を。
パスポート1冊大人¥3,500(税込)、専・高・大学生¥3,000円(税込)、15歳未満は無料ですべての作品が鑑賞可能です。スタンプラリーになっていて、様々なお店で特典が受けられるお得なパスポートなので、オンラインでチェックしてみてくださいね◎
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2023年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。