福島で開催予定の「ふくしま花火大会」！詳細情報を徹底的にご紹介

【ふくしま花火大会 開催情報】
2019年7月27日（土）※荒天の場合は、翌日28日（日）に順延します。

当日の実施の可否については7月28日（土曜日）に福島市ホームページ又は下記の音声ガイダンスによりご確認ください。

信夫ヶ丘総合運動公園　信夫ヶ丘緑地（阿武隈川・松川の合流点）

入場料：無料

トイレ：あり（10カ所、仮設トイレ48基）
障害者用トイレ：あり（1か所、信夫ヶ丘競技場）

打ち上げ数は、例年のデータを参考にすると約1万発となっています。
（※こちらは2018年度の情報です。）

ダイナミックな花火大会が期待できそうですね！

「ふくしま花火大会」では例年60～80店もの屋台や露店が並びます♪

たくさんの露店があるので、花火大会でグルメも楽しめます◎
夏、福島を訪れたら観光がてらぜひ花火大会を見てください。

「ふくしま花火大会」は、2017年度に約17万人を集めるほど福島で人気の花火大会です。

2018年度の大会テーマは「未来への飛び立ち ～元気あふれるふくしまへ～」です。元気あふれるふくしまの新ステージに向かっての飛び立ちを花火で表現します。尺玉やスターマインが打ち上げられるのもふくしま花火大会の魅力です。
毎年テーマが設定されているので、2019年令和元年度の花火大会のテーマが楽しみですね！

そして他の花火大会とは一味違うのは"厄払い・各種願い事などを祈念する縁起花火（メッセージ花火）"も打ち上げられるそうです！
毎年縁起花火（メッセージ花火）を募っているそうなので、みなさんも是非来年などに応募してみて下さい◎

例年、信夫ケ丘球場のスタンド席で花火を見ることができます。スタンド席で花火が見られるので、ゆっくりくつろいで花火が楽しめるんです。
こちらは有料席ですが、他の花火大会より安いのが魅力的☆しかも当日午後5時から正面入口で受付を先着順でやるため、当日の予定がわからない方でも有料観覧券を得ることができます。

スタンド約2000席と限りもあるので、球場のスタンドでゆっくり見たい方は早めに来て準備するのがオススメです。

車いす利用、高齢により介助が必要などの理由で会場に行けない方40組を対象とする席です。※家族などの付き添いがある場合に限らせていただきます。

人混みなどで移動が大変な方には嬉しい席ですね。
信夫ヶ丘競技場内で観覧でき、事前に電話で先着申込となっているため、予約される方は早めに予約して下さいね◎

花火大会会場から少し離れていますが、花火が綺麗に見える穴場スポットが「新山霊園」です！

墓地となっているため静かに観覧するのが約束ですが、怖いのが苦手な方は注意ですよ。

例年、臨時バスが出ています。
行きはJR福島駅東口発 信夫ヶ丘球場着：午後4時から午後7時（随時運行）
帰りは信夫ケ丘球場発 JR福島駅東口着：午後8時20分から随時運行

※（帰り）は各方面行き（蓬莱団地、平田、荒井、庭坂、大笹生）も有り：午後8時50分発
※臨時バスのため、NORUCA回数券及びももりんシルバーパスポートはご利用できないそうなので注意して下さい。
（2018年度情報）

車でお越しの方はこちらの周辺駐車場を参考にして下さい◎
・福島競馬場：約1,300台（第1、2、5、6、馬運車駐車場）
・あぶくま親水公園：約300台
・北信支所：約50台
の3つが周辺にあり、午後5時30分から午後9時30分までご利用できます。

周辺では午後5時から午後10時まで交通規制がかかっているのでご注意下さい◎

自転車をご利用の方はこちらを事前に見ておくとスムーズですよ◎
・いがらべ北部ふれあい公園
・本内緑地（東側の一部）
・信夫ヶ丘球場入口北側
・信夫ヶ丘競技場南東側（あぶくま川サイクリングロードに接する一部）

ふくしま花火大会の会場内及び花火大会占用区地域内においては、観覧者の安全を確保するためにドローンやラジコン飛行機の持ち込み使用が禁じられています！

大会当日、もしこれらが見つかった場合お預かりすることがあり、また飛行が発見された場合は花火の打ち上げが中断・中止されることもあります。
ふくしま花火大会をみんなが楽しめるようにこれらのルールを守っていきましょう◎

いかがでしたか。今回は「ふくしま花火大会2019」について紹介しました。

1万発上がってダイナミックな花火大会を楽しめるなど、福島はもちろん東北では人気の花火大会です。わざわざ県外から訪れる価値がしっかりある花火大会であること間違いなし！

交通情報やルールを事前に把握してふくしま花火大会を楽しむ準備をしましょう♪