【小豆島】マルキン醤油記念館お醤油作りの伝統、歴史、醤油ができる工程を知ることができます。歴史ある建物も見ごたえあります。見学した後は醤油スイーツや醤油のお土産選びを楽しむことができます♪
【マルキン醤油記念館】風情ある屋根の下で学んで!食べて!
小豆島のマルキン醤油記念館では、100年以上前に建てられた蔵で、マルキン醤油に資料や昔の醤油づくりの道具が展示してあります。
国の登録有形文化財にのなっており、日本人に昔から馴染み深い醤油の歴史を是非ご覧になって下さい♪
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記念館に入るとまず、”マルキン醤油のあゆみ”をみることができます。パネルを使って醤油ができるまでが分かりやすく紹介されています。
道に沿って進んで行き大こがの中を通ると、江戸時代の醤油作り世界にタイムスリップします♪
昔は唐箕(とうみ)で良い小麦をより分け、甑(こしき)で大豆を蒸し、焙烙(ほうろく)で小麦を煎って作られます。
この大こがから出来上がった醤油を詰めるこがまで、マルキンの職人が作っていたそうです。
道に沿って進んで行き大こがの中を通ると、江戸時代の醤油作り世界にタイムスリップします♪
昔は唐箕(とうみ)で良い小麦をより分け、甑(こしき)で大豆を蒸し、焙烙(ほうろく)で小麦を煎って作られます。
この大こがから出来上がった醤油を詰めるこがまで、マルキンの職人が作っていたそうです。
もろみをかき混ぜるに櫂棒(かいぼう)実際に触れることができます。
こんな重い櫂棒を実際に使っていたなんで、大変そう…。
かき混ぜた後、この大こがで約1年間もろみを寝かせ熟成させます。
こんな重い櫂棒を実際に使っていたなんで、大変そう…。
かき混ぜた後、この大こがで約1年間もろみを寝かせ熟成させます。
実際のこうじ室が窓から覗けます!
2階の床に空けられた穴は換気口の役目をしており、1階と2階の温度と湿度調節を行っております。
このような作りのこうじ室は小豆島独特のもので、こうじ菌の繁殖に最適な環境を保つ構造となっているそうです!
2階の床に空けられた穴は換気口の役目をしており、1階と2階の温度と湿度調節を行っております。
このような作りのこうじ室は小豆島独特のもので、こうじ菌の繁殖に最適な環境を保つ構造となっているそうです!
お隣の物産館では大人気の『醤油ソフト』¥300(税込)が食べられます。見た目は炭のような色で、やっぱり醤油の香り…。
甘いソフトクリームとかけ離れていて最初は、口に入れるのに少し躊躇してしまいましたが、食べて見たらさっぱりしていてとっても美味しい!初めて食べる味でしたが病みつきになりそうです!
他にも、お醤油のお煎餅や小豆島のお土産も販売されてましたよ♡
甘いソフトクリームとかけ離れていて最初は、口に入れるのに少し躊躇してしまいましたが、食べて見たらさっぱりしていてとっても美味しい!初めて食べる味でしたが病みつきになりそうです!
他にも、お醤油のお煎餅や小豆島のお土産も販売されてましたよ♡
マルキン醤油記念館はいかがでしたでしょうか♪
ちなみにマルキンマークは、マルキン醤油株式会社創立時に金刀比羅宮の御紋章からいただいたものだそうです!
お醤油は土地によっても違いがあり必然的に料理の味も左右されるため、醤油選びはとても重要ですね♪
ちなみにマルキンマークは、マルキン醤油株式会社創立時に金刀比羅宮の御紋章からいただいたものだそうです!
お醤油は土地によっても違いがあり必然的に料理の味も左右されるため、醤油選びはとても重要ですね♪
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※掲載されている情報は、2023年04月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
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