あぶくま洞・入水鍾乳洞で洞窟を冒険プラン!(福島県田村市)
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この記事の目次
福島県田村市滝根町菅谷の謎の天然洞窟「あぶくま洞(入水鍾乳洞)」の観光ガイド・感想レポートです。
あぶくま洞は、福島県にある天然鍾乳洞です。福島県いわき市と郡山市の間くらいに位置する田村市というところにあります。
あぶくま洞の方は観光用として通り道などが整備されていますが、入水鍾乳洞の方はほとんど手を加えていない鍾乳洞を冒険できます。
A、B、Cコースあり、Cコースまで行くには案内人が必要で、10 度の冷たい水に膝まで浸かり、懐中電灯やろうそくの灯りを頼りに、鍾乳洞の隙間をくぐったり、よつんばいになりながら進みます。
あぶくま洞の公式サイトで割引券を印刷すると、大人1000円で8000万年の自然の神秘を味わうことができます。JAFカードの割引・障害者割引もあります。
山奥ですので営業時間は季節により若干異なります。事前に確認を!
震災後、客足が遠のいている時期もありましたが、公式サイトで確認しますと「あぶくま洞の放射線量は国が設けている放射線量基準値以下」とのことです。(気になる方はご自身でご確認ください。)
あぶくま洞の駐車場にはバス30台、普通車は700台停められます。
ここから、数メートルいったところに駐車場(無料)があります。
駐車場に停車して道なりに進んで行くと受付があります。
大人1,200円、小学生600円程度の入場料です。
その後、いよいよ洞窟の中へ・・・
入口は、このような感じになっております。
中は狭く、かなり通りにくい場所もあります。
探検コースは、結構ハードです。しゃがみながら歩いたり、岩を登ったりする場所も!
洞窟内は、鍾乳洞というだけあり水が流れています。
一般コースは観賞のイメージでも何とかいけるかもしれませんが(階段や坂はあります)、冒険コースの特にBコース以降は「これは…」という感じです。
Aコースは険しさは序の口とのことですが、それでも頭を打ったり濡れたりします。
国内でもここまで鍾乳洞での冒険気分を体験できる場所は貴重かと思います。
外では、軽食が食べられてり、休憩するスペース、お土産屋さんなどもあります。
•想像以上に、洞窟内を進むのはハードです。
•足元・頭上が危険ですので、ヘルメットをかぶっていくわけにはいきませんが、動きやすい靴・服装で臨んだほうが良いです。
•女性の方はスカートは避けたほうが良いと思います。見えてしまう場所があります。
•中の気温は、一年中を通して15℃ぐらいということで、そんなには寒くはないです。
•足元・頭上が危険ですので、ヘルメットをかぶっていくわけにはいきませんが、動きやすい靴・服装で臨んだほうが良いです。
•女性の方はスカートは避けたほうが良いと思います。見えてしまう場所があります。
•中の気温は、一年中を通して15℃ぐらいということで、そんなには寒くはないです。
普通の観光に飽きたら、是非エキサイティングでファンタスティックなあぶくま洞はおすすめですよ^^♪
•あぶくま洞 公式サイト
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。