更新日：2021年02月22日

15年ぶりに開催！「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」

日本人なら誰もが知っているであろう、国民的キャラクター「ドラえもん」。藤子 F 不二雄先生が描く名作マンガであり、世界的にも有名な日本の誇るべきアニメでもあります。そんな「ドラえもん」と「アート」がコラボした展示が「ドラえもん展」。2002年に開催されて以来沈黙を守り続けていましたが、この度なんと15年ぶりに東京の中心地、六本木ヒルズにて2017/11/1（水）～2018/1/8（月・祝）に開催されます！今回は開催間際の「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」をご紹介したいと思います♪

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この記事の目次

｢あなたのドラえもんをつくってください」
「アート」×「ドラえもん」
15年で目覚しい成長を遂げたアーティストが参加
15年ぶりに開催するドラえもん展を肌で感じよう！

｢あなたのドラえもんをつくってください」

「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」のコンセプトは｢あなたのドラえもんをつくってください」。
28名のアーティストが国民的キャラクター「ドラえもん」に「アート」を融合します。
アーティストそれぞれが抱える「ドラえもん」に対する''想い''を具現化した作品は、まさに「特別」。
そんな「特別」な「ドラえもん」を感じることができるのが、この「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」です。

「アート」×「ドラえもん」

©2017 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. ©Fujiko-Pro

こちらは村上隆氏制作の「あんなこといいな出来たらいいな」。

世界が認め、日本を代表する現代美術家、村上隆氏の出展作品です。

©Fujiko-pro & Takashi Murakami / Kaikai Kiki 2002

村上隆氏は2002年に開催の「ドラえもん展」でも作品を出展しており、その「ドラえもん」への愛は折り紙つき。
ポップかつ暖みのある「ドラえもん」は心に残るあの頃の懐かしさも呼び起こしてくれる作品です♪

15年で目覚しい成長を遂げたアーティストが参加

増田セバスチャン氏をはじめ、他にも日本を代表し、ドラえもん愛に溢れた28組アーティストが集結。
様々なアーティストが描く「ドラえもん」は想像するだけですばらしい風景が脳内に広がります。

15年ぶりに開催するドラえもん展を肌で感じよう！

「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」は2017/11/1（水）～2018/1/8（月・祝）に東京、六本木ヒルズにて開催！
15年ぶりに開催する「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」。
様々な角度から描く「ドラえもん」で芸術気分を味わってみるのはいかがでしょうか？

【THE ドラえもん展 TOKYO 2017】
日時：2017/11/1（水）～2018/1/8（月・祝）
　　　10：00～20：00（火曜日は17：00まで）※入館は閉館の30分前まで
入場料：一般 1,800円（当日）1,600円（前売り）
中学生・高校生 1,400円（当日）1,200円（前売り）
4歳〜小学生 800円（当日） 600円（前売り）※価格はすべて税込み
場所：森アーツセンターギャラリー
東京都港区六本木6-10-1　六本木ヒルズ森タワー52階