武井壮、“百獣の王”の肩書に物申す 「ライオンも寝込んでるやつ絶対おる」
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
6日、タレントの武井壮さんが、ライオンにまつわる衝撃の事実を明かしました。
「百獣の王のわたしが怪我したとかいうと『え?百獣の王なのに?』と言われるねん。。」と、名前のためにおちおち怪我もできないことを明かした武井さん。
「花粉症だと言っても『弱っ!全然百獣の王ちゃうやん!!』とも」と、多くの人が困っている花粉症すら、イメージ的には打ち勝たなければない模様です...。
しかし、ここで「でもライオンも普通に怪我するしな! てライオンの中にも体調崩してるやつ山ほどおるしな! 病院無いから判明してないだけで寝込んでるやつ絶対おるしな!」と、実はライオンはそこまで強くない説を提示しました。
関連記事:
“百獣の王”なんていうと、あらゆる動物を束ねられるだけの強さを想像してしまいますが、「百獣の王のライオンとか言うけどな、たてがみがあって王様っぽい見た目のイメージで言われてるねん。。」と、王様のような風貌が“百獣の王”と言われている理由であることも説明。
「タイマンだったら余裕でゾウとカバの方が強えし、北極行ったら白熊に近寄ることもできねえから最強じゃねえのよ。。」と、単なる力勝負なら、もっと強い動物がたくさんいることを明かしました。そして、「まあ、ムロフシを仕留めきれないオレが言うことじゃねえんだが。。」と、“百獣の王”を名乗る武井壮さん自身のことも自虐的に言及...。
ファンからは、「ラーテルにすらビビるし、普通にキリンやシマウマに蹴り殺されることもありますし... そもそも、8割は大人にすらなれませんからね」「ツキノワグマも相当でっかいし最速時速50km/hっていう」と詳しい人からのコメントが続々。
「環境や戦略があって、百獣の王! 戦う前に勝利が出来て百獣の王! 百獣の王って、努力と緻密さの称号なのかもしれませんね」「勝ち方は色々です! でも反則はいけませんので、頭脳で勝ってるんじゃないでしょうか?」と“百獣の王”の謂れに想いを馳せる人も多く見受けられました。
あらゆる動物の倒し方を知っている戦略家の武井壮さんは、やはり“百獣の王”という名にふさわしいのではないでしょうか。
(文/fumumu編集部・
)
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。