休校中の母の学び。小学一年生の課題をやってみて改めて思ったこと

小学校に入学し、新一年生になった娘ですが、入学後ずっと休校が続いていました。その間、家庭学習用にと小学校からどっさりと宿題が出たので、おうちでさせていました。

「小学一年生の内容なら、まあ、わからないことがあっても教えられるかな～。」と思っていたのですが、意外と「あれ？これ、どうだっけ!? 」という問題があり、結果子どもだけでなく、親も一緒に勉強する感じに。

ひらがなの書き順なんて、自分が書きやすいように書いてしまっているので、「へえぇ、これってこっちの方が先に書くんやな～。勉強になったわぁ～。」と、感心しながら娘の宿題を見ていました（笑）。

それにしても、小学一年生の勉強。娘に「これどういう意味？」と質問されて答えるのですが、「これ以上どうやって噛み砕いて説明すればいいの!?」というものもあり、これを分かるように教えられる先生って本当にすごいなぁと、しみじみ思っております。

いかんせん私の教え方では限界があるので、早く事態が落ち着いてプロ（先生）に教えていただきたい～と思う母でした。

＜ライター／まつざきしおり＞

数年前、瀬戸内海の小さな島に移住し、現在は島母ちゃんとして、絵・漫画を描いたりしながら、ゆるっと生息中。娘は、体力おばけ怪獣みーたん（6歳）。

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