ラクしたいときはコレ！簡単なのに子どもも大人も満足メニュー6選

こんにちは！

「#stay home」の毎日ですが、ご飯作りが本当に大変ですよね。

ご飯作りは生きていく上で当たり前のことなのですが、毎日毎日、来る日も来る日も、つねにご飯を作っているような状態になると「もういやー！」と思ってしまう日もありませんか？

ご主人が在宅ワークをされているご家庭では、ご主人も満足するようなメニューをと思うと、さらに大変ですよね。

今回は、わが家でよく作るお昼ごはんメニューをちょこっと紹介したいと思います。

ホットサンドメーカーver

フライパンverアメリカでは定番のホットサンド「ツナメルト」はめちゃくちゃ簡単でお腹も満足します。

元々、母が休日のブランチによく作ってくれたツナトーストがあるのですが、それをホットサンドにアレンジしました。

ツナメルトはレシピによって作り方も様々ですが、わが家の作り方はとっても簡単。

【作り方】

1．オイル漬けツナ缶の油を半分ほど切っておきます。

2．ツナ缶に直接マヨネーズをぐるぐるとかけます。マヨラーはマヨ多めがおいしいかも。

3．食パンにツナマヨネーズをぬり、その上にとけるチーズをのせます。

4．もう1枚の食パンではさみ、フライパン／ホットサンドメーカーを使ってこんがり焼きましょう。

ホットサンドメーカーを持っていなかったので、卵焼き用フライパンを使って作っていたのですが、最近、母からブルーノのホットサンドメーカーをプレゼントしてもらい、ますます楽ちんになりました。

子どもや私はツナだけで満足ですが、パパにも作る場合は、ハムステーキやベーコンを一緒にはさむとボリュームUPしますよ♪

シーズン限定カラーのコーラルピンクがかわいい

ごま油の香りがたまらないおにぎりです。

以前、新大久保の韓国料理屋さんに行った時に食べた、混ぜご飯がとてもおいしくて、それを再現したメニューです。

（繁華街でのお外ごはんが懐かしい…）

ツナ缶は本当に便利で、ランチでもディナーでも多用しています。

私はコストコのツナ缶パックを毎回購入していて、16缶入り1600円程度なので惜しみなく使えます。

こちらも作り方は混ぜるだけなのでとっても簡単です。

【作り方】

1．オイル漬けツナ缶の油を半分ほど切り、ほうれん草を刻みます。

2．温かいご飯に、ツナ・ほうれん草・ごま油・マヨネーズ・韓国のりを混ぜます。

3．一口大に握ったら完成です。

ほうれん草は冷凍のものが便利です。

混ぜる前に少しチンして水を切っておくと良いですよ。

韓国のりは韓国のりフレークが便利。

こちらもわが家ではコストコのものを使っています。

握る時はラップを使ってもいいですし、ゴム手袋を使うと楽です。

楽してお腹も満足する牛丼！

夜ご飯にもgood。

大人も子どももお腹が満足するのが牛丼！

簡単だけどボリューム満点でちゃんとしたお昼ごはんを食べた感も出せます（笑）

牛丼もこだわろうと思えばいくらでも手の込んだものを作れると思うのですが、今回のキーワードは「簡単」なので楽してうまい牛丼を作りましょう。

【作り方】

1．玉ねぎをくし切りにします。

2．鍋／フライパンに油をひき、玉ねぎを炒めます。

3．2にめんつゆと水を入れ、煮立たせたら牛肉（小間切れ・バラ肉など）を入れます。

4．アクをとりながら10分ほど煮込み、具材に味がしみ込んだらご飯に盛り付け完成です。

めんつゆだけでもおいしく作れますが、時々味を見て醤油や砂糖などお好みで調整してくださいね。

ホットプレートで作るので、工程が見えて子ども達も楽しんでました。

続いてはホットプレートひとつあればできちゃうリゾットです。

材料も冷やご飯、きのこ、ベーコンなど冷蔵庫に残っているものでOKです。

チーズと牛乳の風味がまろやかながらもボリューム満点なので、休日のお家ランチにもおすすめです。

【作り方】

1．きのこの石付きをとり、房からわけます。ベーコンやウインナーを一口大に切ります。

2．ホットプレートにバターをひき、ニンニクチューブを少し入れ香りがたったら具材を炒めます。

3．牛乳400mlにコンソメを混ぜホットプレートに入れ煮立たせます。

4．ご飯を入れ混ぜます。グツグツしてきたら塩こしょうで味付けます。

5．最後にミックスチーズをお好みの量入れトロトロになったら完成です。

これにサラダをつければ栄養満点！

イタリアンランチのできあがり。

ホットプレートに深さがある鉄板が付属していれば、それを使うと便利です。

月に何度か作るたらこスパ。

もう市販は買わなくなりました。

ラクしたい時の定番、パスタ！

市販でもたくさんおいしいソースが売っていて、選ぶのも楽しいですよね。

スーパー以外に、無印良品でも様々な種類が置いてあります。

市販ソースはかけるだけ・和えるだけで手軽にハイクオリティの味を楽しめますが、家族分揃えようと思うとお値段がはる時もあります。

私がよく作るのは、簡単な手作りたらこスパ。

たらこをたっぷり使っても4〜5人分が500円以内で作れておいしく、家族にも大好評です。

【作り方】

1．ボールにたらこをほぐします。私はいつも切り身のたらこ（1パック150g程度）を1パックすべて入れてしまいますが、たらこ多めなので半分でもOKです。

2．1のボールに牛乳大さじ3、醤油大さじ1、バター20g程度を入れておきます。

3．パスタが茹で上がったら、2のボールに入れソースと和えて完成です。

ソースの材料をボールに入れ、そこにパスタを和えるだけなのでとっても簡単！

洗い物も少なくすみます。

お好みでシソを刻んだり、刻み海苔をかけたりしても良いですよ。

わが家では、韓国おにぎりでも使った韓国のりフレークをかけています。

ロゴシールを取るべきか取らぬべきか…。

それは置いておいて、上にフルーツをのせるとカフェ風に朝ごはんやお昼ごはんで野菜が取れなかった時や、食後になんとなく甘いものが欲しいなーという時、わが家ではスムージーを作っています。

小松菜を使ったグリーンスムージーは青臭くなく、子どもたちもゴクゴク飲んでくれますよ。

【作り方】

1．小松菜1束を小さめに刻みます。バナナ1本、りんご半分も一口大にカットしておきます。

2．ミキサーに1の材料、豆乳150〜200ml、ハチミツひと回しを入れスイッチオン。

3．すべてが混ざったら完成です。氷を入れられるミキサーであれば、最後に氷を2〜３個入れてもう一度ミキサーにかけるとシャリシャリしたスムージーになります。

バナナや小松菜は冷凍しておくと便利です。

わが家では、バナナは皮をむいたものを一本ずつラップし、小松菜はスムージー用に1回分ずつ分けて冷凍しています。

デザートにおすすめなのがマンゴースムージーです。

冷凍マンゴーとヨーグルトがあればカフェで飲むようなスムージーがお家で楽しめます。

【作り方】

1．冷凍マンゴーは少し室温に戻しておきます。小さめにカットしておくとミキサーに負担がかかりません。

2．ミキサーに冷凍マンゴー2〜300g、無糖ヨーグルト100g、ハチミツひと回しを入れスイッチオン。

3．滑らかになるまで全て混ざったら完成です。こちらも最後に氷を入れてミキサーにかけるのがおすすめです。

マンゴーは粘り気がありなかなか混ざりにくいので注意です。

少し粘度が高すぎるなと感じたら水が牛乳を適量混ぜても良いですよ。

冷凍マンゴーが余っていれば、仕上げに上にのせてあげると子どもも大喜び間違いなし！

私だけかもしれませんが、夜ご飯は少し手の込んだものを作る気合が入ってもお昼はなるべく簡単に済ませたい…。

テイクアウトや冷凍食品に頼ることもありますが、毎日それを続けるのは難しい。

冷蔵庫にあるものや少しの材料で簡単に作れるものをいくつか知っておけば、ルーティンで回せますし少し気も楽になります。

私は、盛り付けも下手で、SNS映えするようなおしゃれご飯を作ることはできないのですが、今回ご紹介したメニューがちょこっと参考になったらうれしいです。

今の状況がいつか落ち着くことを願って、ご飯作り共に頑張りましょう！！！

＜あんふぁんメイト 秋元有紀＞

夫・長男5歳（幼稚園年長）・次男1歳
おでかけにおしゃれ、お家での知育やおすすめの絵本まで！ちょっといいなを見つけるこどもとのくらしログ