歴史と文化と自然を満喫!万博記念公園を遊びつくそう!

大阪の吹田市にある「万博記念公園」は、1970年に行われた日本万国博覧会跡地につくられました。その広大な敷地には、有名な太陽の塔をはじめ温泉や自然、ミュージアムなど一日では回りきれないほどの魅力が満載です。そんな万博記念公園の楽しみ方をご提案します!

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この記事の目次

万博記念公園ってどんなところ?

太陽の塔
大阪の北部、吹田市にある万博記念公園は日本万国博覧会の跡地に建てられ、太陽の塔があることでも有名です。
1970年に行われた日本万国博覧会の跡地にあるこの公園は、日本庭園や自然文化園、また万博の歴史に触れられるパビリオンなどもあり、子供から大人まで色々な楽しみ方ができるスポットです。また、2017年には隣に大型複合施設EXPOCITYがオープンし、大阪郊外の人気観光地となっています。その長い歴史から、大阪市民にも愛される公園です。
万博記念公園は1970年に日本で初めて行われた「日本万国博覧会」が開催された跡地につくられました。当時その印象的な見た目から話題となった「太陽の塔」は今もその姿を残しており、48年間非公開とされていたその内部が公開されたことでもさらに話題となっています。
パビリオン内 音楽の広場
日本万国博覧会は、77ヵ国の参加のもと6,400万人を超える入場者を迎えた、日本の歴史に残る大イベントです。その時代に生まれていなかった人も、「太陽の塔」などの名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。
テーマを「人類の進歩と調和」として、国内外合わせて116のパビリオンが参加、世界中の人々が交流する場をつくりだしました。そんな当時の様子は、万博記念公園内にあるEXPO’70パビリオンで見学することができます。
EXPO’70パビリオン 外観
現在、万博公園はいろいろな施設が併設され、子供から大人まで一日中楽しめる大阪の人気レジャースポットとなっています。夏にはバーベキューが楽しめたり、ボートに乗って池の上から自然が眺められるので家族でのお出かけやデートなど、あらゆるシーンで楽しむことができます。
また、大阪の吹田市を拠点にしているガンバ大阪の練習場も併設しており、一般の人も見学することができます。スタジアム内にはクラブハウスもあるので、サッカーファンにとってもたまらないスポットになっています。

見どころ

世界最大アスレチックタワー「万博BEAST」で遊び尽くす

万博BEAST
2020年3月15日(日)、高さ24mのドイツ製巨大アスレチック施設「万博BEAST」が万博記念公園にオープンします。KRISTALLTURM社(ドイツ発のアトラクション開発会社)の独自技術、六角形の足場を生かした “世界最大アスレチックタワー”。4階層のアスレチックエリアと屋上展望台で構成されていて、クライミング、スラックラインなど、様々な120種類のアスレチックがあります。
万博BEAST
高さを感じながら全身を使って進むものから、樽や自転車に乗ってスリルを感じるものなど、バリエーションはさまざま。安全性を保ちつつ、スリリングなアスレチックもあり子供から大人まで楽しめます。思いっきり身体を動かして、リフレッシュし、達成感を味わってみましょう。
万博BEAST

<施設概要>

•利用制限:身長 125cm以上  体重 120㎏以下 。小学生以上
•金額:大人 3,500円、子供 3,000円 (小学生以下)

※万博記念公園自然文化園への入園料は別途。 (大人260円 小中学生80円)
•制限時間:60分 ※入れ替え制
•利用時間:受付 9:30〜15:00

施設オープン時間:10:00〜16:30
■「万博BEAST」特設サイト URL:https://www.se-amuse.jp/bampakubeast/
■「万博BEAST」TVCM動画(15秒)URL:https://youtu.be/sctMet5sxSY
■YouTubeチャンネル ボンボンTV「【挑戦】100種類以上制覇!?超巨大アスレチックやってみた!」
https://youtu.be/i5LteJWO5QA

自然文化園でのんびりピクニック

自然文化園
太陽の塔の足元に広がる自然文化園は、自然と都会の融合を楽しみながらピクニックができる人気スポット。また、大阪を象徴する太陽の塔と写真が撮れるフォトスポットとしても有名です。博覧会当時は、この広場の上には大きい屋根がかかっていました。また、太陽の塔の周りには母の塔や青春の塔もたっており、大阪万博の一番の目玉スポットとなっていました。
この場所は万国博覧会が行われていた当時、先端技術を駆使して建てられたパビリオンが林立する未来空間でした。博覧会終了後、その跡地に様々な樹木や草花を植え、自然の森が再生され、今の形になったのです。広大な自然が広がる自然文化園では、様々な形で自然に触れることができます。とても大きい公園になっていて、徒歩以外に移動手段がないので、無理をせずこまめに休憩や水分をとるようにしましょう。
自然文化園
広場では季節の移り変わりとともに変化する花や木々の美しさを感じることができます。春はサクラや梅が咲き、お花見を楽しむことができ、夏はひまわりが一面に咲き誇り、フォトジェニックな空間が広がります。秋には紅葉が美しく、冬には梅や椿の花が咲きます。
このように、自然文化園は季節によって違う楽しみ方ができるので、ぜひカメラを持ってお出かけしてみてください。エリア内には、太陽の広場の他にも茶摘みの里や竹林、花の丘など見どころがたくさんです。
イメージ
文化園の奥に進んでいくと、自然観察学習館があります。こちらでは、自然文化園の動植物について学び、体験することができます。緑と人間の関わりや、公園の豊かな自然がイラストや写真パネルによって紹介されています。
また、園内で採れた昆虫が飼育されていたり、自然と触れ合える工作やツアーが行われていて、楽しみながら自然を学ぶことができます。平日には15分の月代わりプログラムが用意されていて、工作などを手軽に楽しむことができます。
水上ボート
また、自然文化園には大きな池があり、たくさんのスワンボートが並んでいます。他にあまりないような広大な池から景色を楽しむことができます。水の上でゆったりとした時間を恋人や家族と過ごしてみてはいかがですか。
おもしろ自転車
さらに、近くには「万博おもしろ自転車広場」というちょっと変わった自転車に乗れるコーナーや、ふわふわネットのトランポリンや、やわらかい山型すべり台など魅力いっぱいの遊具がたくさんの「わくわく池の冒険ひろば」があるので、お子さんは大興奮まちがいなしです。
森の足湯
驚くべきことに、園内には歩き疲れた足を癒してくれる足湯まであるんです。その名も「森の足湯」。園内の木を薪にして沸かした足湯を無料で利用することができます。
公園内でとれた植物をお湯に浮かべるイベントなど、ユニークな足湯イベントも定期的に開催されています。ピクニックをして、ボートを漕いで、少し疲れた時に森の中の足湯で癒される。そんなおさんぽコースはいかがでしょうか。なお、営業日につきましては、事前に確認してください。

バリエーション豊かな遊具で遊ぼう

イメージ
万博記念公園には、ピクニックやボートだけではなく子供が楽しめるような遊具がたくさんあります。お子さんづれの家族にはぴったりの楽しい遊具スポットをご紹介します。

やったねの木

やったねの木
こちらは、大人から子供まで利用することができる人気の遊具です。高さ12メートル、全長30メートルの大型ローラー滑り台が2つ交差していて、スリル満点です。小さいお子さんには少し怖いかもしれないので、保護者の方はしっかり付いていてあげましょう。
また、周辺には高齢者の方が体力を維持するための健康遊具や目や耳の不自由な肩でも楽しめるユニバーサル遊具が備えられています。

わくわく池の冒険広場

こちらは、地面が柔らかくなっているゾーンでふわふわネットのトランポリンや山形滑り台など安全に走り回れる遊具の広場です。思わず寝っ転がりたくなるようなやわらかい地面で、自由に走り回れます。

自然の中のお散歩を楽しもう

ソラード 入り口
自然観察学習館の近くにあるソラード(森の空中観察路)では、造られてから40年以上たって豊かに成長した森の表情を間近で観察することができます。
ソラード
木で造られた空中を散歩できる道には、植物や昆虫などの情報が解説されています。また、森の景色を万華鏡にうつして楽しむ森の万華鏡や、森の中のいろいろな音を聴くことができる森の集音器があり、いろんな角度から森を感じることができます。
また、ソラードには色のトンネルがあり、オレンジ色のスクリーンのエリアでは葉の種類や緑の濃度がくっきりと見え、緑色の多様さを学ぶことができます。蛍光オレンジのエリアでは昆虫の目の疑似体験ができます。

日本庭園で歴史的な和を感じる

庭園
万博記念公園には、和を感じることのできる日本庭園があります。この庭園は、1970年の万国博覧会の開催に合わせて、世界の人に日本の造園技術を披露すること、未来空間と対比させて自然と緑の憩いの場を提供するために作られ、現在に残されています。
東京ドームおよそ5個分にもなる広大な敷地には、平安時代、鎌倉時代、江戸時代の3つの時代を代表する庭園様式に現代の庭園様式を取り入れた一体的な庭園が広がります。その違いを対比させながら、ゆっくりと「日本」を感じてみてください。

鎌倉・室町時代の中世庭園

中世庭園地区
鎌倉時代は、中国から伝わった禅の思想を受けた禅院の庭が造られるようになりました。また、室町時代には石組の美を中心とした庭や石のみで流れを表現した「枯山水」を表現した茶庭が造られるようになりました。
万博記念公園の中世庭園地区は、禅院を模した古い寺院の構えの茶室「千里庵」があります。また、上代庭園地区の滝から続く北の谷には紅葉で覆われた渓流があります。美しい枯山水の庭園を堪能しましょう。

江戸時代の近世庭園

近世庭園地区
江戸時代は、庭園様式が集大成となり多くの大名庭園が作庭されています。特に、池の周りの園路を回遊しながら庭園の景色を楽しむことができる「池泉回遊式」の大きな庭園が多く策定されました。
近世庭園地区は、心の文字の形をした雄大な規模の心字池を中心に、江戸時代の庭園様式を取り入れた庭園が広がっています。

現代庭園

蓮池イメージ
1940年ごろから抽象芸術の要素を取り入れた庭が造られるようになり、この地区では未来を象徴する明るく立体的なデザインの庭園が広がっています。色とりどりで様々な種類の花が四季折々に咲き、開放的な庭園です。
また、全体を通して庭園の一番の見どころは、平安時代を模した上代庭園地区にある「滝」です。高さ3.5mを落ちる滝と、向かって左側に一つ、右側に二つの形の違った小滝で構成されています。滝が流れ落ちる様子は清々しく、人工で作ったとは思えないほど迫力満点です。
また、初夏には池一面にハスの花が咲き誇るはす池も楽しめます。6,250平方メートルの池に26品種の花ハスと7品種のスイレンが咲くのでこちらもぜひカメラを持って楽しみたいスポットです。毎年、開花に合わせて早朝観蓮会も実施されています。
茶室「千里庵」
日本庭園の中にある茶室「千里庵」では、静かな佇まいの中で抹茶を味わうことができます。700円というお手頃な価格で、枯山水の美しい庭をみながら優雅なひとときはいかがでしょうか。

EXPO’70パビリオンで万博の歴史を学ぶ

EXPO’70パビリオン
万博記念公園は、その名の通り1970年代に行われた日本万国博覧会の跡地につくられた公園です。ここ「EXPO’70パビリオン」ではそんな万博の歴史を学ぶことができます。1970年当時、6,400万人を超える世界の人々を魅了した大阪万博はどんなものだったのか、その秘密を探ってみましょう。
日本万国博覧会の記念館「EXPO’70パビリオン」は、日本万国博覧会当時の出展施設であった鉄鋼館を利用し、博覧会の記念館として、2010年3月にオープンしました。
パビリオン内展示
パビリオンに入ると、まず万博開催当時のジオラマが目につきます。万博公園になる前、この場所にはたくさんの人が集まる万国博覧会が開催されていたことを実感することができます。
赤を基調とした展示室では、万博開催当時の写真や、ポスターなどが展示されています。館内は少し薄暗く、奇抜なデザインや色合いからテーマパークのような雰囲気を感じます。
音楽堂 入り口
また、パビリオンの元の姿である鉄鋼館の目玉であるスペースシアターは当時のそのままの形で公開されています。大きな音楽堂には万国博覧会当時の最新技術が集結した音響システムが導入され、1,008個ものスピーカーから流れる音楽やレーザー光線によるショーが人気を集めていました。パビリオンではガラス越しの観覧になりますが、当時の大迫力のショーを楽しむことができます。
コンパニオン衣装
また、ボランティアガイドに無料で詳しい説明を聞くこともできるので、大阪万博についてより詳しく知りたい人におすすめです。子供向けに当時のユニフォームを試着できるイベントも開催されています。また、当時のユニフォームはパビリオン内に展示されています。時代の最先端をいく最新ファッションは、今でも色褪せないおしゃれな装いです。
ミュージアムショップ
また、入り口付近に併設されたパビリオンショップでは、ここでしか買うことができない万博グッズや関連書籍、メダルなどを購入することができます。万博記念公園にきた記念に、ぜひ立ち寄ってみてください。
【利用時間】10:00〜17:00(入管は16:30まで)
【定休日】原則水曜日、年末年始
※ただし、4月1日からGWまで、10月1日から11月30日までの間は無休
【利用料金】高校生以上:210円 中学生以下:無料

一般公開!太陽の塔の中に入る

太陽の塔
パビリオンで万博の歴史を学んだら、実際に当時の展示を体感してみましょう。大阪万博を象徴する「太陽の塔」。その印象的な姿をみなさん一度は見たことがあるのではないでしょうか。そんな太陽の塔の内部がなんと、一般公開されています。なお、入場には予約が必要です。
太陽の塔再生 企画展
太陽の塔は、芸術家の岡本太郎がそのデザインを手がけました。日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ館として、母の塔・青春の塔・大屋根とともにつくられました。
そのビジュアルは、塔の上部に未来を象徴する「黄金の顔」、塔の正面部に現在を象徴する「太陽の顔」、背面部には過去を象徴する「黒い顔」と3つの顔を持っており、万物のエネルギーの象徴とされていました。
太陽の塔 黒い顔
今回復元されるその内部には、耐震工事と合わせて当時たくさんの人に感動を与えた展示が蘇っています。万博当時に展示され、博覧会終了後の撤去作業から50年近く経った現在も行方がわからなくなってしまっている4つ目の顔「地底の太陽」も、当時の姿そのままに復元されています。
また、当時内部に展示されていた「生命の樹」も復元。鉄鋼でつくられた約41メートルの樹には、大小さまざまな292体の生物模型が取り付けられ、アメーバなどの原生生物から人類に到るまでも生命の進化の過程があらわされます。その姿は奇抜な色合いとちょっと不気味さをあわせもち、不思議な感覚を味わうことができます。
岡本太郎氏が音響や動線にまでこだわり抜いたドキドキの空間を、ぜひ体感してみましょう。

博物館で日本文化を学ぼう

大阪日本民芸館
万博記念公園の周りには、大阪を代表する博物館が2つあります。日本の民芸や、世界の民族について理解を深めることができるので、公園に遊びにきたらぜひ立ち寄りましょう。暑い夏は、涼しくて静かな博物館で学べるお出かけをするのもおすすめです。

大阪日本民芸館

大阪日本民芸館
万博記念公園から少し歩いたところにある大阪日本民芸館では、日本の陶磁器や染織品、木漆工品などを鑑賞することができます。
大阪日本民芸館は、1970年に開催された日本万国博覧会のパビリオンとして建設された建物を引き継いで、1971年に開館しました。柳宗悦氏が提唱した日用品に美を見出す「民藝運動」の西の拠点となったのです。
大阪日本民芸館の正面には「平和のバラ園」があり、周囲には国立民族学博物館などの文化施設があり、万博記念公園の文化的心臓部に位置しています。
民芸館の建物は鉄筋コンクリート造りの平屋建で、三角形の形をしています。民芸館は回廊式で第一展示室から第四展示室まで自然な流れでゆったりと鑑賞できる造りになっています。
展示は、大阪日本民藝館と日本民藝館(東京)の収蔵品を中心に、国内外の陶磁器や染織品、木漆工品、編組品などを展示する特別展が年に2回開催されています。
ゆったりとした時間の中で日本の伝統ある民芸品を鑑賞してみてはいかがでしょうか。
【営業時間】10:00〜17:00(入館は16:30まで)
【料金】
•一般    :710円
•高校・大学生:450円
•小・中学生 :100円
【休館日】 
毎週水曜日、年末年始、夏季・冬季休館あり

国立民族学博物館

国立民族学博物館
国立民族学博物館は、世界の民族を知り、理解を深めることができる博物館です。世界各地を民族学的に分けて展示されているのでわかりやすく学ぶことができます。
イメージ
地域はアジアやヨーロッパの他にも「アイヌ」や「朝鮮半島」などテーマを絞ったものや、音楽や言語などのテーマで展示されているブースもあります。その地域の民族の生活の様子を等身大で表した展示は全て迫力満点です。マネキンはみんな民族衣装を身にまとっているので、お気に入りの民族衣装を見つけるのも楽しいかもしれません。
季節によって変わる特別展があったり、講師がついて説明を受けることができるイベントがあったりと、楽しみながら学ぶことができます。
【営業時間】10:00〜17:00(入館は16:30まで)
【料金】
•一般:580円
•高校・大学生:250円
•中学生以下:無料
【休館日】
毎週水曜日、年末年始(12月28日 〜 1月4日)
※水曜日が祝日の場合は翌日が休館日

万博記念公園でスポーツを楽しむ

テニスコート イメージ
万博記念公園の広大な敷地には、たくさんのスポーツ競技場があります。その日に行って気軽に使えるものは少ないですが、事前に予約してスポーツで汗を流すのもおすすめです。
アメリカンフットボールの球技場や、テニスコート、陸上競技場や少年野球場、弓道場など様々な競技場があります。ふらっと立ち寄ってみれば地元の少年野球チームの試合を観戦できるかもしれません。よく大会も開催されているので、スポーツ好きならチェックしておきましょう。
イメージ
また、公園内には吹田市をホームタウンとしているガンバ大阪が練習を行うスタジアムがあります。公開練習であれば、見学をすることもでき、サインや選手との写真撮影ができます。詳しくはホームページをご覧ください。
公式ホームページ http://www2.gamba-osaka.net/game/fanservice.html

温泉「万博おゆば」で癒しの時間を

イメージ
公園でたくさん歩き回って疲れたら、温泉で汗を流して一日を終えましょう。ここ万博記念公園内には地下700mから汲み上げた、天然の温泉があるんです。その名も「万博温泉」。泉質はナトリウム塩化物温泉で、神経痛や筋肉痛、傷などに効能があります。
露天風呂 イメージ
お風呂は種類も豊富で、外の風を感じることができる露天風呂は、日替わりの湯や深さが違うお風呂などさまざまな楽しみ方ができます。ジェットバスも用意されており、温泉だけで半日楽しめてしまうほど充実しています。
もちろんサウナも完備されています。女湯には美肌効果のある「塩サウナ」があるので、帰る頃にはお肌がツルツルに。タオルやバスタオルもレンタルできるので、手ぶらでパパッと汗を流したい人にもぴったりです。
岩盤浴 イメージ
また「万博おゆば」には、岩盤浴も併設されています。公園に行かなくてもここで一日デトックスする休日もまたいいですね。日替わりで、岩盤浴内での朝ヨガといったイベントも行われているので、旅行中でも一日のはじめにヨガをしてすっきりとした気分になれます。(要予約)
【営業時間】10:00〜翌1:00(最終受付は0:00)
【定休日】無休(メンテナンス休業日を除く)

アクセス情報

電車で行く場合

大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」からすぐ

よくある質問Q&A

ペットを連れて入園できますか?

ペットを連れての入園はできません。

車椅子、ベビーカーは借りられますか。

無料で貸し出しを行っています。(http://www.expo70-park.jp/guide/mothers/)
また、公園には授乳室も完備されているので小さいお子様連れでも安心です。

雨の日に無料で休憩できる場所はありますか。

自然文化園内の中央休憩所と日本庭園内の中央休憩所があります。

お年寄りや小さな子供でも楽しむことができますか。

園内はとても広く、徒歩以外の移動手段がないので全てを回るのは難しいです。行きたいスポットをチェックして、事前にルートを決めたり、こまめに休憩を挟んで楽しみましょう。

基本情報

万博記念公園

【開園時間】
•9:30〜17:00(入園は16:30まで)
【定休日】毎週水曜日(水曜日が国民の祝日の場合は翌日の木曜日)
※ただし、4月1日からゴールデンウィークまで、10月1日から11月30日までの間は無休となります。
【料金】
•大人 高校生以上(15才〜):250円
•小人 中学生以下(4〜14才):70円
【住所】大阪府吹田市千里万博公園1-1
【TEL】06-6877-7387(9:30〜17:00)
【駐車場】
•東駐車場(998台)
•南駐車場(1,218台)
•中央駐車場(971台)
•西第1駐車場(691台)
•日本庭園前駐車場(613台)

※当日の混雑状況はホームページで確認できます。 http://www.expo70-park.jp/guide/parking/#caption3
【問い合わせ先】
•[お問い合わせはこちら] http://www.expo70-park.jp/other/inquiry/
•[公式ホームページはこちら] http://www.expo70-park.jp/
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年4月25日

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