【静岡/熱海】「星野リゾート リゾナーレ熱海」で最高の休日を! 客室などを実際に宿泊してレポート!

なんとも心地よい浮遊感。ここは、目の前に熱海の街と海、そして空を見渡す、「星野リゾート リゾナーレ熱海」。憧れの星野リゾートブランドのホテルです。リゾナーレ熱海の魅力は、その壮大な絶景と熱海の魅力を、たっぷり楽しめる仕掛けが詰まっているところ。その仕掛けに身をまかせてみると、新しい何かが発見できるかもしれません。そして、ホテル全体を包むオーシャンブルーと、ホスピタリティが癒しの源。今回は宿泊体験を

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この記事の目次
なんとも心地よい浮遊感。ここは、目の前に熱海の街と海、そして空を見渡す、「星野リゾート リゾナーレ熱海」。憧れの星野リゾートブランドのホテルです。リゾナーレ熱海の魅力は、その壮大な絶景と熱海の魅力を、たっぷり楽しめる仕掛けが詰まっているところ。その仕掛けに身をまかせてみると、新しい何かが発見できるかもしれません。そして、ホテル全体を包むオーシャンブルーと、ホスピタリティが癒しの源。今回は宿泊体験を通して、大人も子供も虜にするその魅力に、さまざまな角度から迫ります!
>>>リゾナーレ熱海のツアーを見てみる

目次

<1. リゾナーレ熱海とは?>
<2. カップル・女子会・ファミリーでも楽しめる豊富なアクティビティ>
<3. 全室オーシャンビューのラグジュアリーな客室>
<4. 最上階に位置するまるで空に浮かんでいるようなビーチ空間「ソラノビーチBooks&Cafe」>
<5. 絶景とともに熱海の食材を楽しめる2つのレストラン>
<6. 相模湾を一望できる標高170mの温泉「明星の湯」>
<7. 趣向を凝らした期間限定プランやアクティビティ>
<8. 送迎バスあり! リゾナーレ熱海へのアクセス>
<9. リゾナーレ熱海の基本情報>

1. リゾナーレ熱海とは?

<画像提供:リゾナーレ熱海>
リゾナーレは、星野リゾートのブランドのひとつ。星野リゾートには、今回取材で訪れた「リゾナーレ」、ラグジュアリーリゾート「星のや」、温泉旅館「界」、都市観光ホテル「OMO」、カジュアルな「BEB」の5つのブランドと、その他の個性的な宿泊施設があり、2020年3月時点で、3月19日にオープンしたばかりのBEB土浦を含め、国内外に42施設を展開しています。2020年6月には星のや沖縄が開業予定で、星野リゾートをベースとした宿泊施設を楽しめるエリアが増えています。
リゾナーレブランドは、人気建築家によるスタイリッシュなデザインと、ファミリー、カップル、友人同士など、幅広い層が楽しめるアクティビティを豊富に取りそろえたリゾートホテルです。また、その土地の魅力を織り交ぜた四季折々の楽しみ方があります。
今回取材で訪れたリゾナーレ熱海は、都心からも近く、名物の花火や海を中心に、伊豆半島から広くは静岡県の魅力を取り入れています。青色を基調とした洗練されたデザインの客室をはじめ、白砂が気持ちいい「ソラノビーチ Books&Cafe」、自然と戯れることのできる「森の空中基地 くすくす」、2つの特色あるレストランなどからそのエッセンスを感じることができます。
また、ホテルの至る所で花火のモチーフを見ることができます。これは、毎年4~12月に約15回行われる熱海海上花火大会に由来しています。
>>>リゾナーレ熱海の魅力についてはこちらから(公式サイト)

2. カップル・女子会・ファミリーでも楽しめる豊富なアクティビティ

リゾナーレ熱海には、お子様はもちろん、大人もつい夢中になるアクティビティが満載!

2.1 森の空中基地 くすくす

森のトンネルに誘われて抜けた先には・・・
視界いっぱいに広がる緑の中に、ワイルドな遊び場、「森の空中基地 くすくす」がありました!
<画像提供:リゾナーレ熱海>
ここは、くすのきの森の中にツリーハウスと樹上アスレチックがあり、冒険気分で自然と戯れることができる場所です。
目をひくのは、一本の大きなくすのき。樹齢300年を超えているものの、生命力に満ちあふれています。そして、その枝々と一体化したツリーハウス。その偉容に、しばらく口を開けたまま見上げてしまいました。
<画像提供:リゾナーレ熱海>
森の空中基地 くすくすは、季節ごとにその表情を変えます。イースター、ハロウィン、クリスマスなどには森が装飾され、スペシャルな体験プランが登場したり、夜はライトアップされたロマンチックな森を体験できることもあります。上記の写真はイースターのときの様子です。
>>>森の空中基地 くすくすの楽しみ方はこちらから(公式サイト)
<画像提供:リゾナーレ熱海>
ツリーハウスは地上15mにあり、くすのきの森の緑に包まれた別天地。鳥のさえずりを聞きながら深呼吸してみると、大樹の息づかいまで感じられそうです。8:45~13:00の間は、ツリーハウス内がフォトブースとして解放されています。また、年間を通して開催されているツリーハウスティータイムは、2020年3月16日~5月31日の期間限定で、イースターティーパーティーとして楽しむことができます(2,500円/1名)。大樹に抱かれた隠れ家のようなツリーハウスで、一味違った自然を体感してみてはいかがでしょうか。
>>>ツリーハウスフォトブースの詳細はこちらから(公式サイト)>>>樹上のイースターティーパーティの詳細はこちらから(公式サイト)
<画像提供:リゾナーレ熱海>
全身をフルに使って遊べるのが、この「森の空中散歩」。地上9mの森の空中散歩は、チャレンジ精神がうずきます。ベーシックコースとステップアップコースがあり、子供はもちろん、大人も童心にかえって楽しめます。最初は怖がっていたお子さんも、1周もすれば楽しくなって、何度もまわることもあるのだとか(対象年齢5才108cmから。ベーシックコース 2,500円/1名、ステップアップコース 2,800円/1名)。
>>>森の空中散歩ベーシックコースの詳細はこちらから(公式サイト)>>>森の空中散歩ステップアップコースの詳細はこちらから(公式サイト)

2.2 親子の北壁

館内でも楽しみは尽きません。アクティビティラウンジにある、ポップなデザインのクライミングウォール(対象年齢4才から・無料)もそのひとつ。広いラウンジに負けない高さ6.5mの巨大壁には圧倒されます。筆者は初の挑戦でしたが、すっかり夢中になってしまい、一番上まで行って戻ってきたその瞬間に、クライミングを習い始めようかな、と思ったほど。
3人同時にできるので、ぜひ、親子や友人同士、カップルなどで、わいわいと頂上まで登りつめてみてください! 
おすすめは、てっぺんから下をぐるりと眺めること。
<画像提供:リゾナーレ熱海>
テーブルとソファが伊豆七島として見立てられた大海原のようなラウンジと、そこを行き交う人々。そして、窓の外の景色は最高のごほうびです。
>>>親子の北壁の詳細はこちら(公式サイト)
アクティビティラウンジにあるキッズルームには、クライミングウォールのミニ版があります。3才以下のお子さんはこちらでチャレンジしてみるのがいいかもしれません。
ほかにも、キッズルームには景色を眺めながら遊べる上記写真のボールプールや、熱海の自然を体感して学ぶことができる、ギャラリー「NATURE WINDOW」、そして、クラフト体験もできます。アクティビティラウンジには、親子で楽しめるゾーンが充実しています。
>>>アクティビティラウンジの詳細はこちらから(公式サイト)

3. 全室オーシャンビューのラグジュアリーな客室

10種類ある客室は、すべてオーシャンブルーのイメージで統一され、日々の疲れを洗い流してくれるような爽やかさ。窓の外は空と海だけなので、室内では人の目を気にせず落ち着いて過ごせます。部屋でくつろいだり、テラスで風に当たりながら景色を眺めたり。ほとんどの部屋に和室が備わっているので、ひとつの部屋で異なるムードを味わえるのも魅力です。全室に空気清浄機があるのもうれしい配慮です。

3.1 テラスリビングスイート

2019年4月に新設された新しいお部屋です。広いリビング、2名と4名に分かれた2つのベッドルーム、驚異的に広いテラス......と、もはや、高級邸宅並み! その広さ、部屋123㎡にテラス35㎡。最大6名までの大人数に対応しているので、特に3世代での宿泊が多いというのもうなずけます。花火大会のある日は、バスルームから花火を見ることができます。
うれしいサービスとして、お部屋にはティータイムセット(貸し出しバスケット、ラグ、お茶菓子)があり、上記写真の広いテラスにラグを敷き、ピクニック気分でのんびりとしたひとときを過ごすことができます。
夜は、お部屋についている、オリジナルの線香花火で思い出を胸に焼き付けましょう。
線香花火もブルー。テラスには線香花火専用のスペースがあります。このように徹底したサービスが、ワンランク上の滞在を実現させてくれる理由の一つでもあるかもしれません。
このお部屋ならではの宿泊プランとして、「三世代みずいらず旅」プランが利用可能です。お部屋の基本サービスに加え、家族の意外な思い出が聞けるかもしれないすごろくゲーム、「思いだすごろく」や、お子様が寝静まった後の大人の時間を彩る、お酒とおつまみのセットなどが含まれています。家族一緒に楽しみながらも、それぞれの時間も確保できる、新しいスタイルの旅といえるでしょう。季節ごとの三世代みずいらずプランもあるので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
>>>テラスリビングスイートの詳細はこちらから(公式サイト)>>>三世代みずいらず旅の詳細はこちらから(公式サイト)>>>夏の欲張り三世代みずいらずステイの詳細はこちらから(公式サイト)

3.2 ビューバススイート

100㎡超えの和洋室で、のびのびできます。快適なベッドに、ソファに、和室に、くつろぐスタイルは様々。
バスルームから熱海の海が一望できるので、熱海海上花火大会がある日には、お風呂に浸かりながら花火を見るのもオツ。人目を気にせずに開放的な気分でお風呂に浸かれるのは、ここならではですね!
>>>ビューバススイートの詳細はこちらから(公式サイト)
小さいお子様がいるママにうれしいサービスとして、上記で紹介した2つのお部屋とテラスリビングコーナーのお部屋には電子レンジが備わり、離乳食を温められます。また、チェックイン時などに伝えれば、上記写真のブロックおもちゃを部屋に用意してくれるサービスもあります。充実したベビーの設備が整った「ベビースイート」も。全部屋の詳細は、以下からチェックしてみてください。
>>>全部屋の設備・間取りなどの情報はこちらから(公式サイト)

4. 最上階に位置するまるで空に浮かんでいるようなビーチ空間「ソラノビーチBooks&Cafe」

リゾナーレ熱海の最上階には、海と珊瑚色の世界が広がっています。眼前の空と海の間に浮かんだような空間には、白砂のビーチが。素足で降りると、ひんやりして気持ちいい。ここはインスピレーションを与えてくれるような2000冊もの本が並ぶブックカフェになっています。本は購入することも可能です。
白砂のビーチの上にはビーチチェアなどのくつろぎスペースが点在し、それぞれがおしゃべりをしたり、静かに本を読んだり、ぼーっとしたり......。思い思いの時間を過ごしています。子どもと過ごせるエリアと、12才以上の方だけが入れるエリアがあり、更に、夜21時以降は大人だけの時間になります。
夜は間接照明によって雰囲気が変わり、静かな夜の海から波音が聞こえてきそう。手前のスペースでは、つい先ほどまで若い女の子達が話に花を咲かせていました。お洒落な大人女子会ですね♪ 
筆者はフルーツティー・TeaEatの「パルフェ」(550円)をいただいてみました。ドライフルーツが香るハイビスカスのお茶で、ドライフルーツを食べる事もできます。ほかにも地域色豊かなドリンクやお酒、アイスクリームなどのスイーツがあります。空に浮かぶビーチの上で、心地よいソファでくつろぎ、ドリンクを片手に本を読んだり、うたたねをしたり。上質なリラックスタイムを過ごせることでしょう。
また、ソラノビーチでは、リゾナーレ熱海のオリジナル商品を購入できます。たとえばこちらは静岡のクラフトチョコレート店、Concheさんとコラボした、シーソルトチョコレート(500円)。駿河湾深層水の平釜焚き大粒塩が、カカオの風味を引き出す逸品です。熱海の景色がパッケージに描かれており、お土産に喜ばれそう。
>>>ソラノビーチ Books&Cafeの詳細はこちらから(公式サイト)

5. 絶景とともに熱海の食材を楽しめる2つのレストラン

リゾナーレ熱海には、大人も子どももわくわくする種類豊富なビュッフェ形式のスタジオビュッフェ 「もぐもぐ」、そして、まるで花火の中で食事をしている感覚になる「和食ダイニング 花火」があり、それぞれで、熱海周辺の旬の食材を味わうことができます。

5.1 スタジオビュッフェ もぐもぐ

リゾナーレ熱海ならではの名物料理、和食、洋食、中華、デザート、キッズメニュー、離乳食など、海の幸から山の幸まで、その種類の多さに目を見張ります。朝食時のオープンキッチンでは、シェフがその場で料理するできたてのオムレツや海鮮ラーメンなども!
まるで花が咲いたようなサラダ。こういった料理の盛り付けやディスプレイにもこだわりが感じられます。
朝食メニューの中で乙女心や子ども心をくすぐるのが、パンの種類の豊富さ。まるでケーキのように愛らしい小さなパンがずらりと並びます。上記写真はその一部です。それぞれが小さいので、何種類も食べられます。ベーグルが鈴なりのディスプレイでは、思わずいくつも収穫してしまいそうに(笑)。ビュッフェは朝も夜も楽しめます。
夕食時には、4才以上のお子様がコックになってデザートの盛り付けができるキッズスタジオも併設されています(1,200円/1名)。本格的なコックコートとコック帽を身につけたら、小さなパティシエのできあがり。お子様が作ったオリジナルデザートを受け取ったパパとママは、きっと感動することでしょう。お互いにとって、一生の思い出になりそうですね。
>>>スタジオビュッフェ もぐもぐの詳細はこちらから(公式サイト)>>>キッズスタジオの詳細はこちらから(公式サイト)

5.2 和食ダイニング 花火

もうひとつのレストランである「和食ダイニング 花火」。花開いて降り注ぐ花火型のドームに包まれての食事は、まるで夢の中にいるよう。海の幸をメインとし、洗練された会席料理は、和の真髄に触れられます。
料理は四季ごとに変わります。今回いただいたのは、2020年3月からの春の新メニュー。最初に先付けのさざえの磯香蒸しをいただき、蛤や筍のお椀を経て、色とりどりの料理がのった、波をイメージしたお盆の宝楽盛りが運ばれてきました(上記写真の左手に八寸、右手にお造り、中程に酢の物があります)。
波の上には、錫(すず)でできた船と帆が。これは熱海の海、相模湾をゆく船をイメージしているのだそう。そこにちりばめられた珠玉の料理の数々。菜の花、じゅん菜など、春を彩る食材に桜が花を添えます。お造りは、金目鯛、伊勢海老、アジを、煎り酒かお醤油で。新鮮で身がしまったお刺身に、梅と日本酒を煮詰めた深い味の煎り酒がよく合いました。
揚げ物、蓋物の次は、メインの台の物です。
金目鯛と牛、旬野菜のしゃぶしゃぶです。地域の作家さんが作った土鍋には、海鮮からとった生姜入りの潮汁、トマトとどんこの出汁、昆布出汁の3種類のお出汁を注げるようになっています。そこに金目鯛、牛肉、野菜を入れて楽しみます。専属でついてくれるスタッフの方が、それぞれの食材に合うお出汁を丁寧に説明してくれます。
この後、ご飯と汁物、甘味で締めくくり。趣向を凝らした旬の料理を、美しい器と共に心ゆくまで堪能しました。
和食ダイニング 花火での食事は、夜に楽しむことができます。お子様も食事ができますが、大人だけでゆったりと夕食をとりたいときは、2時間半無料で託児所(ナーサリー)を利用できます(事前予約制)。
また、花火をたっぷり楽しめるプラン「花火女子旅」が、2020年は6月14日~12月13日までの期間で登場。和食ダイニング 花火での夕食の際にはスパークリング日本酒「HANABI」がサービスでついてきます。夕食後はテラスでの花火鑑賞、花火柄の浴衣レンタル、プロカメラマンによる撮影などなど、花火づくしのプランです!
>>>和食ダイニング 花火の詳細はこちらから(公式サイト)>>>花火女子旅の詳細はこちらから(公式サイト)>>>ナーサリーの詳細はこちらから(公式サイト)

6. 相模湾を一望できる標高170mの温泉「明星の湯」

<画像提供:リゾナーレ熱海>
熱海温泉は効能が多く、古くから知られる名湯です。リゾナーレ熱海の明星の湯では、絶景も手伝って、心身共に潤いを与えてくれます。半露天風呂に足を踏み入れたとき、窓の外の景色に吸い込まれそうな感覚を覚えました。ベビーバスやベビーチェアの用意もあり、パパママのサポート体制はお風呂でも整っています。入浴後のさらなる癒しとして、シトラス&マリンをテーマにしたスパ体験もぜひ。
さらに花火大会がある日は、こんな景色が望めます! 
<画像提供:リゾナーレ熱海>
お湯に浸かりながら花火を見るのも一興。リゾナーレ熱海では、部屋、レストラン、ソラノビーチなどあらゆる場所から花火を見ることができるので、どこで見るか悩んでしまいそう。贅沢な悩みです。
<画像提供:リゾナーレ熱海>
内湯は、ヒバの木のお風呂と、伊豆石のお風呂の2種類が楽しめます。明星の湯は、さまざまな時間に訪れ、景色の変化を見るのがおすすめ。筆者は夜と早朝に入浴しましたが、夜は街の夜景がくっきりと美しく、明け方は街の灯りに加えて、日の出前の水平線の色の変化がとても綺麗でした。
>>>明星の湯の詳細はこちらから(公式サイト)>>>スパの詳細はこちらから(公式サイト)

7. 趣向を凝らした期間限定プランやアクティビティ

季節ごとのプランやアクティビティがあるのも、リゾナーレ熱海に何度も訪れたくなる理由のひとつ。しかも、ひとつのテーマをとことん追求した充実の内容! ハロウィンやクリスマスも毎年進化するので、同じ季節に再訪しても新たな発見があるのが魅力です。

7.1 海の花咲くリゾナーレ

<画像提供:リゾナーレ熱海>
2020年3月16日~5月31日限定のイベントでは、海藻の意外な一面や美しさを発見できます。ひろげると花のように見える海藻の種類が豊富なのは、まさに花の季節である春とのこと。「ソラノビーチ Books&cafe」では、さまざまな形で上記写真のような海藻アートを楽しむことができます。ドリンクやお酒を片手に、海藻のお花見としゃれこみましょう。
さらに、海藻がスイーツに! 「海の花パフェ」(1日5食限定・1,500円)は、海の中の海藻の色の変化を表し、上から緑、褐色、紅色と変わっていきます。
海藻のかたちをしたチュイールには、海藻の一種である「アーサー」が練り込まれ、意外な美味しさ。海面辺りのぐり茶と、ピスタチオのスポンジの軽やかな味わいに、生クリームが濃厚に絡み、中層のチョコのクランブルに用いられている藻塩は、きりりと甘さを引き立てます。深みにある苺ソースは果肉たっぷりで、芳醇な春の世界へと誘ってくれます。
通常でも海藻アートを楽しめるソファベッドが、ソラノビーチの大人エリアに。天井から海藻のお花がゆらゆら。幸せな気持ちになるくつろぎスペースです。今回の春のイベントでは、このような海藻アートがパワーアップして、さらに華やかになっています。
当イベントでは、海藻を目で楽しみ、味わうだけではなく、アクティビティラウンジで行われる、海藻の魅力を知る体感型プログラム「海藻の学校」にも、ぜひ参加してみてくださいね(無料)。
>>>海の花咲くリゾナーレの詳細はこちらから(公式サイト)

7.2 漁ガールステイ

<画像提供:リゾナーレ熱海>
熱海ならではの画期的な宿泊プラン「漁ガールステイ」が、2020年3月7日~5月30日までの期間、毎週土曜日からの1泊2日限定で登場。漁は面白そうだけど、どうやるの? 普段できない新しいことをやってみたい......といった方の要望に応えるプランです。おそろいのかわいい漁ウェアにも、テンションが上がります。
<画像提供:リゾナーレ熱海>
このプランは、準備をしっかり行う本格派。漁師さんと仲良くなるコツを教わったり、船の上でバランスを保つための運動や、先程紹介した親子の北壁で網を引く力を養います。夜は和食ダイニング 花火で、スパークリング日本酒「海風土(シーフード)」と共にいただく会席料理で英気を養います。
<画像提供:リゾナーレ熱海>
船は早朝に出港。沖合で漁師さんのサポートのもと、300mの網を力いっぱい引きます。オリジナルの大漁旗と共に港に帰還したら、その場で獲れたての海の幸の朝食を。春の熱海は気候がよく、伊勢エビが獲れることもあるのだとか。大物目指して挑んでみてはいかがでしょう。
>>>漁ガールステイの詳細はこちらから(公式サイト)
もし夏の宿泊計画を立てているのなら、ほかにも夏のアクティビティや宿泊プランがあるので、リゾナーレ熱海の公式ページをチェックしてみてくださいね!
>>>カンカンビアガーデン(ソラノビーチ Books&Cafe)についてはこちらから(公式サイト)>>>海のジェルキャンドル作りについてはこちらから(公式サイト)>>>親子で体験スノーケリング~船で行くひと夏の冒険についてはこちらから(公式サイト)>>>リゾナーレ熱海公式サイト

8. 送迎バスあり! リゾナーレ熱海へのアクセス

リゾナーレ熱海へ向かうには、熱海駅から無料送迎バスを利用しましょう。乗り場は熱海駅を出てすぐ右手あたり。モノトーンのシックなバスが迎えてくれます(上の写真はホテルのエントランス部です)。
<電車を利用の場合>熱海駅から無料送迎バスで20分。熱海駅までの所要時間は以下の通り。
<車を利用の場合>
名前:リゾナーレ熱海経由地:熱海梅園 ※必ず経由地を入れてください
>>>送迎バスの時間・乗り場地図、車でのアクセスなどの詳細はこちらから(公式サイト)

9. リゾナーレ熱海の基本情報

ラウンジを眺めていると、ファミリー、カップル、若い女性グループからご年配の女性グループまで、さまざまな方がいらっしゃいました。あらゆる層が楽しめるリゾナーレ熱海、ぜひ行ってみてくださいね。
>>>リゾナーレ熱海のツアーを見てみる
最後に基本情報についてまとめます。

「星野リゾート リゾナーレ熱海」の基本情報

※本記事は2020年2月に取材した記事です
【リゾナーレ熱海一口メモ】
下記にリゾナーレ熱海のツアーを紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
>>>リゾナーレ熱海のツアーを見てみる
<ツアーの日数と費用>(関東発目安)
<ツアー・フリープランのメリット>
>>>リゾナーレ熱海のツアーを見てみる >>>上記の国内ツアーで使えるお得なクーポンを見てみる
※ツアーは時期によって売り切れのケースがあります※フリープランとは添乗員(ガイド)が付かないセットプランです(例:ホテル+飛行機・バスなど)※上記は外部サイトへリンクします

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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年3月29日

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