灯りをつけましょ雪洞に〜♪娘も巣立ち、家のお雛さんは出してあげてなくてごめんね〜 と思いつつ…雛人形も歴史を感じますねお顔が時代で違うこれが、この時の美人さんなのかなーなんて…ね子供達のカルタや酔っ払いのお付きさんたちもいて面白かったです1月〜公開してる可睡斎のお雛さんです
3月31日まで開催!日本最大級!ふくろい遠州の「可睡斎ひなまつり」
こんにちは!なおです。昨年産まれた娘の初節句を迎えると言うこともあり、静岡県の袋井にある「可睡斎」で行われているひなまつりにでかけてきました。
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受付を済ませ、入口から奥に入ると等身大のひな人形が!!あまりの大きさに昔の時代にタイムスリップしたような気持ちになりました。製作に4年10ヶ月かかったそうです!
部屋から部屋へと移動する廊下にも沢山のひな人形が飾られていました。座っているひな人形や立っているひな人形など様々なデザインのひな人形が飾られています。廊下から眺める庭園も見事でした!
ひな人形だけでなく、ぼたんも飾られていました。可睡斎はぼたん苑としても有名のようで、春には「ぼたんまつり」が開催されるそうです。春のイベントも気になります。
その他に押し花絵が飾られていたりと見どころ満載です。
下から天井まで並ぶひな人形!「可睡斎ひなまつり」のシンボルとも言えるすごい規模感に驚きました。こんなに沢山並んだひな人形を見る機会がないので、とてもいい思い出になりました。
その他に「傘福」や「さるぼぼ」、工夫を凝らした「竹飾りのおひなさま」や「ちりめん細工」など珍しい展示物で彩られていました。
なかなか家では子供たちには触らせれないひな人形。ここでは、自由にひな人形を触りながら遊べる部屋がありました。写真を参考に飾ったりもできますよ!
トイレも見どころの1つ!中央にはトイレの仏様「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」が見守っていました。男女共有で誰でも使用できるトイレのようです。
とにかく見どころ満載の「可睡斎ひなまつり」。私が行った時は開催されていませんでしたが、今回は令和を記念した、平安宮中雅びの世界を題し、「十二単」の着付け実演と時代衣装の特別展示も行われるそうです。その他に外階段の装飾や「きもの」で写真など、様々なイベントがやられているそうなので、気になる方は日にちを確認してぜひ出かけてみてくださいね!
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※掲載されている情報は、2024年01月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
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